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文鳥のヒナが1羽誕生しました

2012年09月24

今朝文鳥の卵を見に行くと、産んで2週間が過ぎていましたが、まだ何も変化はありません。

お世話をしているスタッフの一人が、ペア-の1羽が今年生まれの中の1羽だと言っていました。 そうだとすると、孵らなくても仕方の無いことだと思っていましたが、あきらかに孵りそうにも無い卵は1個有りましたが、孵っても良さそうな感じの色をしている卵は5個ありました。
「1個は駄目な色だけど、他のは孵っても良い色はしているんだけど、毎日熱心に卵を温めているので、あきらめるまではそのままにして置く事にしましょう。」と言う事になりました。

その後、バ-ドル-ムの掃除が終わるまでに、卵が1つ孵っていました。 「朝来てからお昼までにヒナが孵ったのは初めてだよねえ。」と言って嬉しそうにスタッフ達は話していました。 今回はヒナが孵るまで、毎日まだか、まだかと随分待っていたような気がします。 それだけに、今日のヒナ誕生は余計に嬉しく思われます。

バ-ドル-ムの小鳥達は、工場で製造した残りの餌や、賞味期限ぎりぎりの餌、過ぎた物、作った餌が何かの都合で脱酸素状態で無かった物等を食べてもらっています。 鳥達はしっかり食べて、元気いっぱいに飛び回っています。

皆様には安心して餌を与えていただけるものと思っております。