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日に日に大きくなってきています

2012年09月28

文鳥のヒナは、昨日の朝には予定の数、5羽は全て孵りました。

今朝見に行くと、孵らなかった卵を中心に寄りかかり巣の中心に肌色の小さな山が出来ていました。 最後に孵ったヒナも他のヒナと同じように、しっかりと両足で立っていました。 とても健康そうなヒナばかりなので、大きくなるのが楽しみです。

シナモンパイドの仔がメスなのか、よく巣の入り口で見張っています。 巣の台にしている電気ボックスの上に、桜文鳥が門番の様に辺りをうかがう姿も頻繁に目にする事があります。 この桜文鳥は、同じ桜文鳥同士でいつも仲良くしていますが、年を取りすぎているのか、オス同士なのか卵を産んだ事がありません。

以前桜文鳥のヒナが孵るのを楽しみにしていたスタッフがいたのですが、残念ながら卵を産む事はありませんでした。
今まで結構年を取っていても、シナモン系文鳥・や金華鳥・カナリア・十姉妹など年を取ってからヒナが孵った事はありますので、少なくとも卵を産む事は出来たと思います。

餌はフィンチに合う『皮付餌』『ムキエ』『カナリヤ飼料』『粟玉子』『カナリーシード』『文鳥専科』『焼塩土ボレー』『ペレーフィン F2』などペレット系も食べさせていますし、秋草インコ・ロ-ズの為に『オカメ・ラブバード専科』も入れていて、これも気に入った物だけを選って食べています。 りんごや青菜類・ミルワ-ムも欠かさず食べさせています。