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大きく育ったヒナ達

2012年10月16

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文鳥のヒナ達は、棒毛がはじけて体色が分かる様になってきました。 3羽がシナモンパイドで1羽がシナモンです。

一番小さな仔は、大きなヒナの後ろになって確認する事が出来ませんでした。 親鳥と変わらないほどのヒナ5羽に、餌を運んでいる親文鳥達は、毎日餌が新しくなると、まず最初に、『オーストラリア小粒ヒマワリ』を食べに行きます。 他の鳥が食べようと近づくと、威嚇をして寄せ付けません。

それを堪能すると、『皮付餌』や『文鳥専科』・『粟玉子』等を食べに飛んでいきます。 食べても食べてもヒナの食欲が大盛な為に、なかなか自分の分まで回らないのが本当のところでしょうか。

この仔達が巣立った後にどっと疲れが来るのではないでしょうか。 今度は自分の為に、いっぱい餌を食べて欲しいものです。