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フィンチ部屋の卵は産むだけです

2013年04月17

フィンチ部屋は、最後の文鳥が巣立って以来、卵は産むものの孵化する事はなく、卵の数が増えたり減ったりを繰り返しています。

文鳥の巣も、特定のペア-が占領する事が無くなって、初日は卵が1個、二日目が6個、三日目になると12個と、文鳥のメス全てが卵を産む産院の様になってしまいました。

これではちょっと困ると思い巣を外していたのですが、そうなると十姉妹やカナリアの巣が有る所で物色をするので、カナリアと十姉妹の卵の数が少なくなっています。 孵る見込みが無いとは言え、一生懸命温めていたのに申し訳ないので、今日からまた文鳥の巣をセットする事にしました。
春本番になり、セキセイインコ部屋やオ-ム部屋でも卵を産もうとして、餌入れを独占する者が現れました。

オ-ム部屋では三日月インコのメス・ルルちゃんが、大好きなペレットが入っている茶丸の陶器の中に座り込んでいます。 セキセイインコ部屋では、アキクサインコ・ロ-ズのペア-が『皮付餌』が入っている餌入れに卵を産んで座っていた事もありました。 これからもっと多くの小鳥達が、卵を産み育てるまね事をする事と思います。