2016年02月02
今日飼育スタッフより、「ひな鳥がいます。」と報告が入りました。
ずーっと、ヒナの誕生を待っていましたので、みんな大喜びです。
ですので、親鳥はおそらくシナモン文鳥とシナモンパイド文鳥のペアーでしょう。
巣引き中は、巣箱を触れませんので、恐ろしく汚れています。
巣引きが終わったら、綺麗にしないといけませんね。
ひな鳥はシナモンパイド文鳥だと思われます。
巣箱から巣立って出て来てくれたのは良いのですが、多分まだ上手に飛ぶことが出来ない様な感じで上の方までは飛べないと思われます。
元の巣には戻れないかもしれません。
取りあえず餌入れの中に入れておきました。親鳥がゴハンをひな鳥に与えに来てくれますようにと祈ります。
ここでヒナが孵るのは初めてですので、スタッフ一同大感激しています。
あと何羽孵るか?とか、無事に育ってくれるだろうか?と気がかりですが、随時ご報告させていただきます。