2016年03月18
文鳥はバードルーム改装以前よりそこそこの数は居ましたが、みんな高齢だったのでか「長い間」巣引きはしていませんでした。
去年11月1日に桜文鳥が2ペアー仲間入りしましたら、それに刺激されてか今まで繁殖していなかった文鳥達も、一斉に巣引きを開始し始めました。
そして、生まれて巣立ちしたヒナ鳥達はまるまると太って、もう親鳥と同じ大きさになり健康そのものです。
どのヒナもみんな元気に育っているのは、ゴハンが良いのも大きく寄与しているのだと思います。
錦華鳥のひな鳥も、早い仔はもう水浴びを始めました。
文鳥のヒナ鳥に比べると小さくて弱々しい感じもしますが、せいいっぱい生きているようです。
セキセイインコのひな鳥も比較的早い時期に巣箱より「出てきて」もしくは「追い出され」て、まだ自分一人ではごはんが食べられない仔もいますが、
近くにセキセイインコの成鳥が来ると相手かまわずごはんをねだり、
中には親鳥では無いセキセイインコがよそのひな鳥にごはんを与えて育ててくれています。
すばらしいです。流石、集団生活をする鳥さんですね。