定休日明けの順次ご対応となります

低温自動倉庫

2017年06月21

去年完成致しました低温自動倉庫が活躍中です。
毎年梅雨が明ける頃より虫害が発生いたします。
その為、この時期には、多くの在庫を保持する事が出来ず、原料の調達が難しくなる時期でした。


しかし、この自動倉庫内は低温低湿度でこの様な心配も無くなりました。
倉庫内に入りますと、すがすがしい空気で穀物材料はいつも新鮮に保たれます。
保存在庫量も最大283トン保存出来るようになりましたので、量のメリットを製品価格低減にも少しでも反映出来る様になったのではないかと考えております。