バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記
2020年6月の記事
- 2020年06月30日
- 7月カレンダー
- 2020年06月26日
- ペレット大好き
- 2020年06月24日
- 元気そうに育っています
- 2020年06月23日
- 低温自動倉庫が活躍
- 2020年06月19日
- 南洋青紅鳥の雛は元気です
- 2020年06月18日
- 今度は秋草インコのおめでたです
- 2020年06月16日
- 神奈川県すばらしいです
- 2020年06月12日
- 仲良し天女インコ
- 2020年06月11日
- すばらしい父親です
- 2020年06月9日
- ルチノーも誕生
- 2020年06月5日
- 南洋青紅のひなが挑戦
- 2020年06月3日
- 南洋青紅の赤ちゃん2日目
- 2020年06月2日
- 南洋青紅鳥が生まれました
7月カレンダー
2020年06月30日
今月のカレンダー写真は、オオハナインコ(ハナちゃん 松田家様)や、女王インコ(小さなおにいちゃんと! アリス様)と、珍しいインコさん達が満載です。
お見合い写真のようなイブちゃん、撮影の難しそうなうずらポテトちゃんはじめみんなとっても可愛らしい鳥さんばかりですね。
2021年の 鳥さんカレンダーも、現在編集作業中です。お楽しみに!
ペレット大好き
2020年06月26日
多くの小鳥さんは、各種キクスイペレットが大好きです。
今日も私の足元で、白姫ウズラがみんなで盛んに、ペレーフインとHOTペレットを混ぜたごはんを、みんなでおいしそうに食べていました。
バードルームのウズラさん達は、ここに来てからもう何年もたちますが衰えを感じさせません。やはり良い環境とおいしいごはんをたべているからだと思いたいです。
元気そうに育っています
2020年06月24日
この前誕生した南洋青紅鳥(ルチノー)の赤ちゃんは、巣箱から巣立ちしてきた時はとっても弱々しそうで、無事育ってくれるかがとっても心配でした。
しかし、うれしい事に最近ではずいぶんしっかりしてきました。もうここまでくれば大丈夫では?と一安心しています。
低温自動倉庫が活躍
2020年06月23日
先月後半より気温がかなり上がって来ました。
飼料の原材料の仕入れ価格を極力低くおさえるためには、どうしても大量仕入れが必要です。
この仕入れ方法の欠点は、気温が上がり虫が活発に活動する時期になると、害虫の発生や品質の劣化が問題になります。
小社では、自動倉庫内の温度や湿度を穀物貯蔵に最適な環境に設定されていますので、小鳥さん達には一年中おいしいごはんが食べて頂けます。
南洋青紅鳥の雛は元気です
2020年06月19日
この前巣立ちしました、南洋青紅鳥ノーマルは順調に育っています。
最初巣立ちした時は、床から4cmぐらいしか飛び上がれませんでした。
そんなひな鳥も、今では天井近くに付けてある止まり木まででも飛んでゆけるようになりました。体毛も随分生えそろって来ました。
かなり安心できる大きさ迄に成長できました。
今度は秋草インコのおめでたです
2020年06月18日
今回は、秋草インコのローズのひな鳥が突然、巣立ちしていました。
オス親はルビノーで、雌親はローズのブルーだと思われます。
この雛鳥は、自分から鳴いて親鳥にごはんの催促をしていないようです。随分成長しているんでしょうね。
それでも、オス親が見守ってくれているようなので、少し安心しています。どうか無事に育ってくれてほしいです。
神奈川県すばらしいです
2020年06月16日
神奈川県動物愛護センターでは、6~7年以前よりワンちゃん猫ちゃんの殺処分がゼロとの事です。ボランティア様らにより、新飼い主さんを斡旋を行っています。
また、これらのご活動により上記施設の殺処分設備を撤去されたそうです。本当にすばらしいです。
当地岐阜県も早くこのようにしてほしいです。そして日本全県に広がるよう切に祈ります。
飼い主さんの責任が一番大事で、本当は捨てられる子が居なくなることが大事ですね。
私共も以前よりふるさと納税で殺処分ゼロのピースウィンズ・ジャパンに微力ではございますが、応援させていただいています。
写真の保護猫ちゃんたちは、もうキクスイへ来て7~8年たちました。
仲良し天女インコ
2020年06月12日
バードルームの天女インコは雄雌のペアーで、何処へ行くにもいつも一緒に行動しています。ごはんを食べる時間まで一緒です。
最初バードルームへ来たときは、雌鳥のほうは少し弱々しく感じていましたが、最近では二羽ともとっても元気です。
オスの色がやってきた当時に比べると、鮮やかで美しくなりました。
おとなしいインコさんで、うるわしい感じがするすばらしい鳥さんです。
すばらしい父親です
2020年06月11日
先日巣箱から出てきた南洋青紅鳥ノルチノーの赤ちゃんは、心配な位弱々しいです。
しかし、父親のノーマルはしっかりこの子から目を離さず見守ってくれています。
残念ながら人間が見ているときには、ごはんを与えることはしませんが、こっそりと与えてくれているようです。
ルチノーも誕生
2020年06月9日
今度は、南洋青紅鳥のルチノーの赤ちゃんが巣箱から出てきました。
前回生まれたノーマルに比べると、かなり弱々しい感じがします。無事に育つか、ただただ心配するだけです。
まだ床を歩くだけですが、今の所ごはんをもらっているようなので、どうか無事に育ちますように!と慎重に見守ります。
南洋青紅のひなが挑戦
2020年06月5日
今日撮影の為にバードルームへ入ると、南洋青紅のひな鳥はミルワームを入れてあるエサ入れ付近で、さかんに自力でこれを食べようと挑戦しているようです。
雄親のノーマルは上手にひな鳥の面倒をみてくれています。
前回は事故で落鳥していますので、これからはどうかみんな無事に育ってくれるよう、祈るばかりです。
南洋青紅の赤ちゃん2日目
2020年06月3日
南洋青紅の赤ちゃんが誕生してとっても嬉しいので、今週はそのご報告週になります。
2日目。今日は、既に床面より1メートルぐらいは飛べます。すごいです。
観葉植物の中に隠れていて、なかなか見つける事が出来ず必死に探しました。植物の枝をつついたりして元気に育っています。
父親はノーマルで母親はルチノーのようですが、この子はノーマルのようです。
南洋青紅鳥が生まれました
2020年06月2日
以前よりひな鳥の鳴き声が聞こえてはいまし。今日,南洋青紅鳥の赤ちゃんが巣箱から出てきてくれました。
嘴の横に左右2個ずつ、宝石のように光る粒が印象的です。コキンチョウのひな鳥にもこれがあります。
巣箱から床まで2メートルぐらいの高さがありますが、よく無事に降りられたと感心します。
でも今日は床より5センチぐらいしか飛び上がれません。どうか無事に育ってくれるようみんなで祈ってますが。