バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記

2022年12月の記事

2022年12月30日
2023年1月カレンダー
2022年12月29日
十姉妹の雛達を放鳥
2022年12月27日
でん助、錦華鳥現る
2022年12月23日
バードルームの鳥さんは長命です
2022年12月22日
胡錦鳥が産卵しました
2022年12月20日
もうすぐ巣立ちします
2022年12月16日
ケージを皆が大好きです
2022年12月15日
十姉妹もうすぐ巣立ち
2022年12月13日
フィンチ部屋の様子
2022年12月9日
ペンちゃんの雛が巣立ち
2022年12月8日
少しここに慣れてきました
2022年12月6日
新入り鳥が失神
2022年12月1日
また生れました

2023年1月カレンダー

2022年12月30日

2023年1月カレンダー 2022・12・30

今年も、皆様方の暖かいご支援を頂きまして誠にありがとうございました。
新年の皆様方のご多幸を心よりお祈り申し上げております。

「マロン大好き様」のみかん山に到着 「のん様」のカナリーシード大好き。 「カリン山水のおいしい水様」の指乗りオカメインコさんたち皆凄く慣れていますね。
「ぱんだまま様」のきれいなセキセイインコさん達、仲良し整列ですね。
「ミヤジ様」のルルちゃん 「藍様」の岡崎おうはん。鶏さんたちシャキットしてポーズが決まってますね。
「キョロちゃん様」のキリッ!!の文鳥さん 「しゃんちえりぼん様」のコザクラインコ(パリットバイオレットオパーリン)さん 可愛いですね。 「ペリたん様」の仲良しズグロシロハラインコさんとセキセイインコさん凄い仲良しコンビですねー。
「蕨のエルモ様」と仲良しのモモイロインコさん、すごく高級鳥ですごい貫禄です。

十姉妹の雛達を放鳥

2022年12月29日

ここで大きく育った十姉妹の2羽のヒナたちは、もすぐ親鳥と区別が付かなくなります。

親オス2羽と親メス1羽の3羽つがいで暮らしていましたので、雛鳥2羽と、親オス一羽がケージからフィンチ部屋にお引越しとなりました。
親オス鳥は雛鳥達の教育係りです。ごはんの場所を教えてくれたり色々世話をしてくれています。


でん助、錦華鳥現る

2022年12月27日

今日バードルームで、変わった模様の錦華鳥に出会いました。飼育スタッフさん達はこの子をでん助と呼んでいるようです。
名前の由来となった、でん助とは1960年代に口の周りを黒く塗ったいで立ちのキャラクターで大人気を博したコメディアンです。
こんな迫力満点の錦華鳥さんが見つかり、うれしかったです。

バードルームの鳥さんは長命です

2022年12月23日

バードルームの鳥さん達はとっても長生きしております。
書籍等に記載されている平均寿命から考えると、みんなすこぶる元気に長生きしているように思います。
バードルームでの落鳥の原因としては、ガラスに激突等の事故が多かったです。
窓の外に突然カラスが横切ったり、突然大きな音がしたりなど、鳥さんがどうしてもびっくりしてしまう事があります。そんな時に、事故が起こってしまう事がまれにあります。

それ以外の鳥さん達はみんな楽しそうで元気に生活して長生きしています。
私は、おいしいごはんやここの環境が良いからではないかと思っております。幸せに長生きしてくれる事を祈るばかりです。


胡錦鳥が産卵しました

2022年12月22日

雑居飼いでは胡錦鳥は、ほぼ繁殖出来ませんでした。一度だけ産卵から孵化し巣立ちするところ迄は行きましたが、巣立ちしてもしばらくは親鳥がゴハンを与えてくれたりしてくれないと育ちません。
広い部屋では巣立ち後も他の鳥さんに邪魔されたりして、なかなか難しいのです。

今回はケージ飼いですので十姉妹同様に期待していましたが、今回は卵を2個産みました。
残念ながら、1個は自分たちで外へ放りだしました。
親が自分で放棄した卵ですので無駄かも知れませんが、人の手で巣にもどしては見ました。余計な事だったかもしれませんね。

もうすぐ巣立ちします

2022年12月20日

ここでは何年も十姉妹さんは繁殖出来ませんでした。
ケージ飼いで再度挑戦してみると、すぐ卵を産みそれから上手に子育ても出来て2羽順調に育っています。

写真の様に最近親鳥と見分けが付かなくなって来ました。雛鳥達が繁殖の邪魔をするかもしれないので、巣立ちした雛鳥たちはフィンチ部屋で暮らしてもらうつもりです。
今はまだ親鳥からゴハンをもらっていますので、自分で食べられるようになるまではこのまま親鳥達と暮らしてもらいます。

ケージを皆が大好きです

2022年12月16日

オカメインコ♂ホワイトフェースの大吉君は、今までの環境とバードルームの環境があまりにも違いすぎてショックを受けたらしく、パニックを起こし危うく倒れてしまうところでした。
大吉君には取り合えずケージに入ってもらいましたが、今ではバードルーム内を色々探検してケージに戻ってきます。
戻ってきてもケージの中には入らず、ケージの上でくつろいでいます。

家主の居ないケージには、色々なインコさん達が中に入ってごはんをバシバシ食べたりしてくつろいでいます。
みんなケージが大好きみたいです。

十姉妹もうすぐ巣立ち

2022年12月15日

フィンチ部屋で胡錦鳥と十姉妹をケージ飼いにして繁殖を試みています。
この結果、十姉妹は産卵から上手に子育てしてくれて、なんと雛鳥たち2羽はいつ巣立ちしても良い所まで育ちました。

やはり、広い場所では他の鳥たちに邪魔されて繁殖には至らなかったようです。やっぱり繁殖にはケージ飼いが向いているようですね。

フィンチ部屋の様子

2022年12月13日

バードルームを見学していただきた時残念ながら一番奥のフィンチ部屋は、ご見学場所からは少し離れていて観察しにくいです。
今回は、今日のフィンチ達の様子を撮影してみました。

カナリヤさん達が、飛び交っている様子が少しですが撮影することが出来ました。


ペンちゃんの雛が巣立ち

2022年12月9日

ペンちゃんの初雛4羽の内、今日2羽が巣から巣立ちしましたが、その内一羽は隣の他の錦華鳥の巣に入り込み、なんとそこの♂錦華鳥にごはんをもらっています。
生れた巣にはまだ2羽残っていますがもうすぐ巣立ってゆくのでしょうね。

ここバードルームでは錦華鳥が一番よく繁殖してくれます。


少しここに慣れてきました

2022年12月8日

オカメインコの「大ちゃん」は、少しずつここの環境に慣れてきました。
この子はもともと手乗りオカメインコでした。バードルームにやってきた当初店長が手を出すとかまれて少し血が出ました。まだまだ怖かったのでしょうね。
それからは少しずつ、ここやスタッフさんに慣れてくれました。環境の変化でとっても怖かったのでしょうね。
どうかバードルームで幸せに暮らしてください。

新入り鳥が失神

2022年12月6日

バードルームにオカメインコ、ホワイトフエース(オス)の大吉くんがやってきました。
部屋に到着してバードルームに仲間入りしたところ、今までの環境とバードルームの環境があまりにも違いすぎてショックを受けたらしく、パニックを起こし危うく倒れてしまうところでした。
即座に覆いをして少し薄暗くしたケージを用意して入ってもらいました。しばらくすると落ち着きましたが環境に慣れなくて、一切ケージからは外にでられません。
早くここの環境に慣れてほしいですね。少しずつ明るくして、環境に慣れたらバードルームで仲良く暮らしてほしいものです。


また生れました

2022年12月1日

先日は、ペンちゃんの子育ての話でしたが、今回はペンちゃんのお母さんの話です。
ペンちゃんのお母さんは高く飛べませんので、床に丸巣を設置してそこで子育てをしています。そんあ状況ですが、前回も上手にペンちゃんを育ててくれました。
今度は5羽も育ててくれていますが、なんか黒い赤ちゃんばかりにみえます。どんな子が生まれているのか?もう一羽ペンちゃん色がほしい所ですね。

ペンちゃんのお母さん、ペンちゃんと、2世代が繁殖中です。