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今度はシルバ-文鳥さんが

2008年08月28

セキセイ・文鳥部屋とフィンチ部屋の間に有る網戸の掃除をしていると、窓の方から飛んできたシルバ-文鳥さんが、紙の上に着地をしようとして下に転げ落ちました。 あれ変だなと思い、手で捕まえて見ると、左足が股関節の所で折れているらしく、プラプラになっていました。
どうしてこんな事になってしまったのか全然見当がつきませんが、とにかく固定をしなくてはと、足を折り曲げて体にくっけテ-プで固定をし、カゴにいれました。

セキセイ・文鳥部屋に居た仔ですが、よく見るとフィンチ部屋に居たはずのシルバ-文鳥さんが居なくなっていて、羽根の特徴がそっくりなので、こっそり隣の部屋へ移動した時に、何かあったのかもしれません。
この仔は本当に可哀想な仔で、上手く飛ぶことが出来ないのでフィンチ部屋に入っているのですが、皆が居る部屋に帰りたがるので、何度もセキセイ・文鳥部屋に返すのですが、その度にいじめられて、結局フインチ部屋に戻ってきていたのです。 昨日から行きたがっていたので、移動させておけばよかったと反省しています。

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以前の日記でも、移動していることが書かれてますね。

その後に、窓掃除に三人の男の人が小鳥部屋の中に入ってみえると、皆一斉に怖い怖いと飛び回りました。 私はセキセイ・文鳥部屋の端の方で、餌掃除をしていたのですが、いつも窓辺の止まり木に居るヒメコンゴウインコのヒメちゃんも、大急ぎで私の所まで飛んできてお尻にしがみつき、そのまま肩まで登って来て、男の人に見付からない様に背中に隠れたり、肩に乗ったりと、姿が見えなくなるまで一時間程、ビクビクしながらくっついていました。 これでは何時までたっても、独り立ちは出来ません。