定休日明けの順次ご対応となります

ウ~ン悩みます

2008年09月26

先日骨折したシルバ-文鳥さんを、いつまでも鳥籠に入れて置いては、いけないのではないかと、思うようになってきています。
このままカゴに入れて置けば、どんどん筋肉が衰えていって、上手に飛ぶことさえ出来なくなってしまうのではないかと思ったり、 いやいや、カゴから出せば、不自由な足では餌を食べに飛び回る事は大変だし、まして水を飲むことはもっと難しいのではないかとも思います。
水を飲もうとして、溺れたらかわいそうだと思うと、どうしても日一日と伸ばしてしまって、余計にシルバ-文鳥さんの為にならないし、考えても全然結論が出せません。

本当に悩みます。

いずれにせよ、早めに結論を出さなければならない時期に来ていると思っていたので、今朝カゴの掃除をしている時、少しの間放してみました。

始めは何か喜んでいる様子でしたので、お昼までそのままにして置こうと思って見ていたのですが、暫くは餌入れの縁に止まったり、床に敷いてある紙の上で休憩をしたりと、結構頑張っていました。 それが餌掃除をしようと、餌入れを撤収した途端に居場所を失って落ち着きが無くなり、どうにもならなくなってしまい、結局カゴに逆戻りしてしまいました。

カゴに戻すと安心したのか、その後三十分以上も爆睡していました。まだまだ、放し飼を出来る状態ではないのかもしれません。