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カゴの生活がお気に入りの様です

2008年10月06

足を骨折したシルバ-文鳥さんは、ここ二~三日朝掃除の時にカゴに入れると、次の朝まで全然外に出なくなってしまいました。

それまではカゴから出て、お気に入りの餌入れの縁に掴まっていたり、床の上に敷いてある紙の上で、のんびり眠って居る姿を見かけていたのに、カゴの鳥で居た方が、気が楽だと思う様になったのでしょう。 何と言ってもカゴ生活は、他のフィンチ達のあこがれですから。

自分から出て行かなくても、次々に色々な仔達が遊びに来てくれるので、わざわざカゴから出て行かなくてもいいんだと思う様になったのかもしれません。 でもそれでは困るんです。

いったい何時リハビリをしてくれるんですか。 そんな事を思いながら、無理に掃除をする時に外に出しておくと、しばらく辺りをちょこちょこと、動き回っています。

掃除が終わる頃には、カゴに戻りたいらしく、直ぐ側まで戻って来てうずくまっています。 う~ん、こんな事では元気に飛び回る事が出来る様にならないような気がします。

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同じように片足が利かない十姉妹の仔が居るのですが、その仔は足が悪い事を全然感じさせません。 その仔の様に自由に飛び回ってもらいたいのです。