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カ-ル君の足輪を外しました

2008年10月16

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今年の春頃から、キソデインコのカ-ル君が、足輪を付けている方の足をよく上げるようになっていたので、今までにも何度となく、捕まえて見てきましたが、指は少し腫れているものの、外見的には全然問題が無さそうだったので、そのままにしていました。この頃は、体重を掛けない様に少し傾いて、止まり木に掴まっているので、とても気になっていました。

良く馴れているので、掃除の時に肩に乗って来るのですが、今朝はそんな時まで体重が掛からない様にしているのです。
なるべく足輪は外したく無かったのですが、此処までになるとそうも言っていられません。 思い切って足輪を切って、外す事にしました。

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そもそも、カ-ル君に付いている足輪は、少し大きい様でした。 人間で言うかかとの部分まで落ちて来るのが、原因ではないかと思っています。 足輪は鳥によっては、大きすぎたり、小さすぎたりで、今までにも足輪を外した仔は何羽もいます。

飼っていて、自然に外れてしまった仔もいました。 繁殖ものであると言う証明ではありますが、何か違った方法が有ると、鳥達も喜ぶのではないかと思うのですが。 カ-ル君はまだ足は痛い様ですが、しばらくすれば大丈夫だと思います。