2008年11月26
今日は、私が餌掃除の当番で、回りにいっぱい並べてやっていると、モモイロインコのモモちゃんが、お腹が空いたので何か食べさせて、と言いたげにやって来たので、『アサノミ』と『小粒ヒマワリ』を差し出すと、両方共真剣に食べていました。 お腹が膨れるとお水を飲みに行き、元居た止まり木まで戻って行きました。 寒くなってからは、餌掃除が終わるまで待って居られ無いようです。
掃除の間にも、カナリヤさんが囀ってくれるのが耳に入って来るのですが、今まで聞いたことのない歌い方で、本人は高音をはっている様なのですが、ひいき目に見ても「ピ-・ピ-・ピ-」と鳴いているだけで、他のカナリヤさんの様に歌っている様に聞こえません。 でも一番大きな声を張り上げて歌っているので、ちょっと気の毒な感じです。
他のカナリヤさんの歌を、もっとよく聴いてくれると、上手になれるはずなのですが、他の仔が歌い出すと、私も歌わなければとばかりに、歌い出すので今年は、このままかもしれません。
去年はこんな鳴き方をする仔はいなかったのに、歌が下手になってしまった仔がいる様です。