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カナリヤさんクルクルパニ-になっちゃったの?

2009年01月20

今朝、餌掃除をしていると、となりのフィンチ部屋のアミ戸をトントントンとノックする音に誰だろうと見てみると、オカメインコノ-マル・オスのネネちゃんが、何故かフィンチ部屋に居るではないですか。 きっと「帰りたいよう~。」と訴えていたに違い有りません。

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「あれ-、オカメインコのオスが隣にいるよ。」誰だろうとよく見てみると、「ネネちゃんだよ。」何時の間に入ったんだろうと思いながら、二人がかりで捕まえ戻して、やれやれ一安心と仕事を再開して直ぐに、何気なくフィンチ部屋の窓辺に置いてある止まり木に目をやると、「あ-、ロ-ズもあんな所に。」と思わず大声が出ました。

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アキクサインコ・ロ-ズのオトメちゃんが、のんびりと止まり木で休んでいます。 「どうして二羽も、隣に入いっちゃたのかな。」と言いながら、すぐに捕まえて戻しました。

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朝、一羽のカナリヤさんが窓ガラスに向かって、何度も外に出ようとぶつかっていました。 「この仔、何か変になっちゃったよ。」「外に出ようと、何度もぶつかっているよ。」と、スタッフの子が言ったので見ると、なるほど本当に何度も外に出ようと挑戦しているカナリヤさんが居ました。 「どうしたの、クルクルパニ-になっちゃったの。」と言っていたのですが、これが原因だったのだと思いました。

「二羽も大きな仔が入ったら、カナリヤさんも逃げだしたくなるよね。」と納得しました。
馴れている仔ばかりだったので掃除をしている時に、肩や背中に乗っているのに気づかず、そのまま隣の部屋に入ってしまっていたのかもしれません。 早とちりをしていた私が、一番クルクルパニ-でした。