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仮病を使ったの?

2009年02月18

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昨日の朝、フィンチ部屋に白文鳥・パイドの仔が一羽知らない間に入って、止まり木で首を後ろに突っ込んで寝ていました。
何時もの様に体調が悪くなって、自分から入ったのだと私達は思っていたのですから、「体調が悪そうだから、暫くそのままにしておこうか。」と言っていたのですが、餌を食べているところを見ると、嘴は真っ赤だしアイリングも赤く絶好調と言える状態でした。
「ちょっと、だまされたみたい。」「めっちゃめちゃ元気に、餌食べてるよ。」と言うと「仮病を使っていたの。」「そうみたい。」「仮病を使って、シルバ-のメスに会いにいったんじゃない。」と私達の間で話が弾みました。

とにかく元気なので、セキセイ文鳥部屋の方へ戻すことにしたのですが、元気すぎてなかなか掃除の片手間に捕まえる事が出来なくて忘れてしまい、今朝になってやっと戻しました。

シルバ-のメスの仔は、余りにもモテモテ過ぎて、餌をしっかり食べられ無い程、何羽ものオスに言い寄られていたのでかわいそうになり、少し元気が出るまでフィンチ部屋へ入れていたのです。 ずっとアミ越しに隣へ行きたいと、思い続けていて考えついたのかもしれません。