2009年02月27
大部屋に枯れ枝を入れました。 陶器の瓶に差し込んで、上から重しの石を乗せています。
枝を持って入ると直ぐに、キングパロットのキクちゃんが手に持って居るうちから乗ってきて、興味津々です。 枝の先に重い仔が乗ってもひっくり返らない様にと、位置を何度も直しながら何本かの枝を触っていると、キクちゃんは待ちきれないのか急に怒り出して、手を引っ込める様にと攻撃してきました。
後は適当に入れて終わると、ズグロシロハラインコのカブちゃんが、一番長い枝に掴まって囓り始めました。 それをうらやましそうに見ている、アケボノインコのボノちゃんは、カブちゃんが満足して飛んでいくまで待っていて、同じ位置に掴まって囓っていました。
これからしばらくは、これらの枝を囓って皮をむく仕事に熱中することでしょう。
隣の部屋から、ヒメコンゴウインコのヒメちゃんがうらやましそうに、アミにしがみついて見入っています。 「ヒメちゃんも隣に入れてあげようか。」と言いながら、そんなヒメちゃんを見ていました。