2009年03月04
シルバ-・シナモン文鳥ペア-が、やはり卵を産んでくれていました。
しかし、モモイロインコのモモちゃんが、箱の中に顔を突っ込んでいたので、「モモちゃんやめて。」と注意をしますが一向にやめてくれそうにもありません。
「モモ、ダメ! モモは中には入れないんだから、やめてよ。」と私が注意をすると、モモはすぐ上の箱をかじって、「ほら入れるよ。」とでも言いたげに、胴体部分までスッポリと入れて見せてくれました。
「あ~、見て見て。モモが入れる所を見せてくれているよ。」とスタッフの子に話し掛けると、「じゃあ仕方ないね。」「ちゃんと入れるんだから。」とスタッフも返事をしてくれます。
「そりゃあそうだけど。やめて欲しいんだけど。」と言うと、「無理無理。やめる気なんてありません。」とスタッフがモモの代弁をしてくれます。
↓ モモが侵入したら・・・
左上の巣がボロボロ
挙げ句のはてに、産んでいた卵をかんだらしく、割られてしまっていました。
叱られている張本人は、首を上下左右に振りながらご機嫌といった感じです。 その後も、何度も体を入れて見せてくれました。
終いには、ケースの中の底抜けダンボ-ル箱を下に落としてありました。 もうどうしようも無いと、いった感じです。