定休日明けの順次ご対応となります

頭をノックするクロちゃん

2009年08月06

バ-ドル-ムの餌を掃除していると、肩や頭にセキセイインコやオカメインコがやって来ます。 セキセイインコは集団でやって来て、皆でさんざんおしゃべりをして去っていきます。
オカメインコは飛んできた仔によって違いますが、並オカメ・オスのネネちゃんは、冬だと足を温める為にやってきて、頭のうえで長い間じっとしています。
今は、挨拶程度で何処へ行ってしまうので、ちょっと物足りない感じがします。

ルチノ-・メスのハナコちゃんがやってくると、セットの様に並オカメ・オスのマルちゃんがくっついて来るので、強引なマルちゃんの態度が気に入らないハナコちゃんは、直ぐに飛んで行ってしまいます。

ホワイトフェ-ス・ノ-マル・オスのクロちゃんは、毎日絶対に頭に止まって来て、肩まで降りたり登ったりして、手渡しで餌を貰おうと待っていますが、待ちきれなくなると頭をコンコンとくちばしでつついてきます。 始めは意味が分からなくて、何度もやって来てはコンコンとノックされていたのですが、餌を催促されている事に気が付いてからは、頭をノックされる前に『ヒマワリ』を一粒手渡ししています。 クロちゃんが満足して飛んで行くまでに三~四粒食べるのですが、肩の上にヒマワリを置いて割っては食べています。 オカメインコは全体的におとなしく、ちょっと臆病な所が魅力的です。