2009年12月19
写真は生後1~2日の文鳥さんペアーの雛
今週に入りシナモンパイド文鳥と、黄色ハルクインセキセイの巣でヒナが一羽づつ孵りました。
文鳥さんの所は日曜日に、セキセイさんは木曜日に一羽孵り今日に至っております。 文鳥さんの所は卵が六個有ったのですが、孵化したのは一羽だけなので、残りの卵はだめだと思います。
スタッフの子にも「文鳥さん家は、一人っ子政策なんや。」と言われましたが、セキセイさん家は多分もう少し孵るのではないかと思っています。
セキセイインコさんは、今年の春に若でやってきた黄色ハルクインのチャバナちゃん・メスとキ-スケ君のペア-ですから、ヒナも黄色ハルクインが孵ります。 でも他の仔が産んだ卵(ルチノ-・オスとアルビノ-・メス)も二つ入っているので、その卵も孵る可能性もあります。
チャバナちゃんは全部で七個の卵を温めているので、よく体の下から卵が三個程はみ出ていることがあります。 ダンボ-ル箱の中で温めているので、私達はとても見やすくて嬉しいのですが、他のセキセイさん達も訪問して、入り口の所で陣取っているのが見うけられます。
セキセイさん家は大家族になりそうです。 いっぱい孵ったヒナを早くもみもみしたいと思っています。