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親鳥と離しました

2010年03月16

ルチノ-・メスとケンソン・オスのペア-が余りにも仔供の面倒を見ないので、仕方なく離す事にしました。
ただ面倒を見ないだけではなく、お父さんが体力の無くなった仔供の背中に乗って離れないので、弱っている足がますます内向きになって、フラフラとカゴの中を歩く姿は可哀想で見ていられないので、仕方なく離す事にしました。

白色ハルクインと黄色ハルクインが入っているカゴに入れて、黄色ハルクイン・ペア-のチャバナちゃん達の横に置くと、親鳥が入っているカゴだと勘違いしているのか、チャバナちゃん達の巣箱の方ばかりを見ているのが気の毒なので上に乗せて、実力で餌を食べてもらっています。 体は小さくてフワフワなので育つかどうか判りませんが、カイロを包んだ上に乗って暖を取っています。 仔供はこんななのに、セキセイ部屋へ戻した両親はラブラブで、ずうっと二羽で部屋の中を移動して仔供の方を見る事すらしないので、何だか腹立たしく思いながら掃除をしていました。

チャバナちゃん家のヒナも一羽目の仔が今日始めて外に出ていましたが、とてもしっかりした体付きで、この仔なら心配ない感じでした。 とにかくヒナが出てくる度に、心配をしながら見ています。