2010年05月19
ユキノシタから始まったプランタ-の植物も、飼育スタッフが毎日のように持ってきて植えてくれる、ヨモギやスイバ等草原の気分が満喫出来るらしく、全力でめった打ちにして楽しんでいるようです。
私達もそのおこぼれに与って、とてもすがすがしい匂いの中で掃除をする事が出来ます。
五月・六月のむせ返るような若葉の匂いとは少し違いますが、何と言ってもヨモギの心を落ち着かせる様な清らかな匂いです。
特にセキセイインコ達は、若者軍団が実力を発揮して、アッという間に全部を倒して下にぶら下がって遊んでいます。
長い間常にアロエを入れていましたが、相手にされなくなったので少しの間撤去していました。
久しぶりに今日、アロエを入れてみたのですが、肉厚のアロエが遊具の様に葉が揺れる感触を楽しんでいるだけの様に見受けられました。 でも、野草をやっつけた後は暇をもてあまして、やっぱりアロエもボロボロにしてしまうのでしょう。 アロエの食べ方は、まずトゲから食べ始めるので、すぐに傷んでしまいます。