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カナリヤのお母さん頑張ってね

2010年06月17

コダイ錦華鳥・ススム君家のヒナ達は、今朝一番小さいヒナ一羽を残して、お家に帰り着いていました。 小さいヒナだけが朝ご飯をもらっていない可能性があるので、捕まえて巣に戻しておきました。
その後ヒナ達の鳴き声が何度も聞こえたので、きっとお腹いっぱい餌をもらった事でしょう。

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カナリヤのお母さんが徐々に出歩く時間が長く、頻繁になってきています。 去年の様に途中で子育てを放棄されるのではないかと、心配しながら見ています。

写真にはくちばしが少し写っているだけで分かりませんが、今全身が棒毛の状態で、目も開いています。 お母さんが留守にちょっとのぞくと、ヒナが何だかくたびれている様に見えます。

今まで一日中巣の中で頑張っていたお母さんは、ちょっと緊張の糸が切れかかっているのかもしれません。 これからは、餌をしっかり運んでくれれば大丈夫な時期なので、何としてももう少しの間、頑張ってもらいたいと思っています。