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錦華鳥のヒナはまだ親から餌をもらっています

2010年07月06

並錦華鳥のヒナは、どの仔がどちらの仔か区別が付かなくなっていますが、今日もお父さんから餌をもらっていました。
巣立ってからもう随分経ちますが、いつまで経っても仔供を気遣ってお世話をしてくれるので、何とか無事に生活出来ている姿を見て、大変嬉しく思います。

錦華鳥の親もカナリアの親も同じくらいの年齢だと思うのですが、やはりカナリアは繁殖が難しいのかもしれません。 カナリアさんはヒナが居なくなっても、相変わらずオスがメスを追いかけています。

気持ちを聞く事が出来ないので何とも言えませんが、余りヒナの事は気にしていない様に見えます。

セキセイインコの今年孵った仔供達はとっても元気で、あちこちにカップルが誕生しています。 セキセイ部屋はもう満員御礼なので、冬になっても巣箱を入れてあげられないでしょう。

フィンチ部屋はどうしても丸巣無しには出来ないですが、フィンチ部屋から錦華鳥部屋にならないように、お願いしたいと思っています。