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巣の掃除から始めました

2012年01月10

新しい年の初めなので気持ちも新たに、バ-ドル-ムもフィンチ部屋の丸巣をきれいにして、心機一転卵を育て直して欲しいと思い、貯まっていた卵を思い切って捨てました。

最初に産んでいた卵も綺麗なままで残っていましたが、孵る見込みも無い状態です。 そんな卵が何カ所かに有りましたが真剣に温めている様子もなく、次に期待したいと思いました。 そんな事を繰り返しながら春を迎えそうな感じです。

毎年同じ様な事を言っていますが、カナリアさんと文鳥さんは無理にしても、十姉妹さんは年も若いし、何と言ってもやる気満々のおじさんが居ます。 誰かが卵を産んでくれれば、きっとおじさんが真剣に育ててくれるはずです。 楽しみに待っています。 おじさんも随分年を取っているはずですが、餌をしっかり食べて元気いっぱいに見えます。 おじさんはどちらかというと、皮付きの中でも『文鳥専科』や『カナリヤ飼料』を好んで食べている様ですが、太りすぎの感じもなく元気に飛び回っています。 子育てが生き甲斐のおじさんがもっとがんばれる様に、他の仔達にも頑張ってもらいたいと思っております。