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文鳥のヒナが孵ってました

2012年04月03

昨日、バ-ドル-ムの掃除をしていた時、「文鳥のヒナが2羽孵っている。」とスタッフがいっていたので、やっぱりと思いながら、「見ないように、そっとしておこうね。」と言っておきました。

しばらく掃除を続けていると、「大変なこ事が起きた。」と言っているのでどうしたのかなと、後ろを振り返ると、「文鳥のヒナが落ちている。」と言うので、「動いている。」と聞くと「動いている。」と言うので、「さわらないで。」と言いつつ急いで行って、持っていた紙ですくい上げ巣の中に戻しました。 巣は結構上向きに置いてあったのですが、もっと入り口を上向きにしておきました。 ヒナは大きい小さいがあって、小さい仔が落ちてしまっていました。

お腹がすいて動いているうちに落ちたのか、親が巣から出ていく時に足にからまって偶然落ちてしまったのか分かりませんが、巣を上向きにする事で少しは防げるのではと思っています。 掃除が終わった後に、又落ちるといけないので床の上に紙に包んだ座布団を敷いて置きました。
まだ卵は4個残っていますから、もう少し孵ってくれると良いなあと思っています。 そして、元気に大きく育って欲しいと思います。

今朝は親鳥が巣の中で頑張って温めているので、中の様子を見るこ事が出来ません。