2012年04月06
昨日も今日も、文鳥のヒナの数は同じ4羽でした。 残っている卵2個とヒナが一緒に固まって、お母さんに暖めてもらっています。
お母さんが留守番をしている時に中を見ようとのぞき込むと、何の用なのと言いたげに首を伸ばしてヒナを見せてくれる気配はありません。 これがお父さんの留守番になると、すぐそばに近づいただけで飛び出して行ってしまいます。 全然子守ができないお父さんですが、そのおかげでヒナを確認することができます。
先日落ちたヒナも元気に育っているようです。 まだ安心はできませんが、何とか育ててくれる様です。
差し餌が出来る大きさになったら、取り出して育てようと思っているのですが、何羽出したら良いか悩みます。 育てる側としたら数が多い方が育てやすいのですが、親にすれば多く残して欲しいと思いますよね。 それで2羽出すのか、3羽にするのかで大いに悩みます。
もう少し時間が有るので、よく考えて結論を出したいと思います。