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シナモンパイドのヒナがなぜ篭の中に

2012年05月19

昨日の朝バ-ドル-ムに行くと、シナモンパイド文鳥のヒナが巣に居なくて、無事巣立ちが出来たのかと思い辺りを探してみても見つからなくて、最後に見た温風器のカバ-として使っていたオ-ム篭の中で出られなくなっていました。
オ-ム篭には、小鳥が入り込まない様に細かい目の布が被せてあるので、下のちょっとした隙間から入ったのでしょうが、出る事が出来なかったようです。

夕方から朝にかけての間に入ったようですが、無事で何よりでした。 知らない間に又同じ事が起こらない様に、すぐに温風器を撤去いたしました。

独り立ちするまでは、巣の位置が変わらない様にと思いそのままにして置いたのですが、こんな事になるなんて思いもしませんでした。 一番小さいヒナも無事巣立ちの日を迎えられて、一安心といったところでしょうか。

すでに巣立っているシナモン文鳥のヒナは、もう『皮付餌』が入れてある容器の中に入って、ついばんでいる姿を見ました。 その後に『粟玉子』の所に飛んでいって食べていました。 皮付餌は殻を剥かなくてはならないので、時間が掛かりすぎるのかしれません。 その点粟玉子は、すぐに食べられて栄養満点なところが良かったのか気に入ってもらえている様です。

巣を置いている台が低くなったので、シナモンパイドのヒナが帰ってこられる様にと思い、捕まえて巣に入れようとしたら怖がられて、「ギャ-ギャ-。」とわめかれてしまいました。 全然馴れていません。

毎日顔をのぞき込んでいたというのに、顔馴染みでは無かったようです。