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オ-ム部屋は大変な事になっています

2012年06月05

セキセイイインコの繁殖期が終わって、スタッフに付いて部屋を移動する事も無くなり、少し気が楽になっていたのですが、こんどはオ-ム達が繁殖期を迎え、部屋が大変な事になっています。

三日月インコ・メスのルルちゃんが、大好きなペレットの餌入れである茶丸に入り込んで、ほとんどのペレットを出してすくんでいます。 ズグロシロハラインコのカブちゃんと、クロカミインコ・メスのクッピ-がペア-になり、カブちゃんが『オーストラリア小粒ヒマワリ』『白エゴマ』『オカメ・ラブバード専科』や『粟玉子』といった好物だと思われる餌を中心に外にまき散らす様になりました。 全部がカブちゃんの仕業ではありませんが、色々な餌が混ざってしまうので本当に困っています。

キングパロット・メスのキクちゃんもくちばしで餌を外に出す姿は見ますから、それ以外の鳥達もまき散らしているのでしょう。 なぜ好みの餌を外に散らすのか分かりませんが、餌が少なくなった餌入れに座り込んで、巣の代用にしようとしているようです。

毎日掃除が済んだすぐ後から部屋中が餌だらけになって、大変な事が続いています。 絶対にやめて欲しいのですが、いったい何時まで続くのやら。