2013年03月14
今朝文鳥の巣をのぞくと、小さかったヒナが随分大きくなっています。
大きな方のヒナは、白とベ-ジュの棒毛が生えてきていました。 シナモンパイドの様です。
小さい方のヒナはまだピンク色の肌のままですが、のぞき込んだ刺激で首を左右に振っていました。 成長は順調な様です。
そろそろ手乗りにするには良い時期に来ていますが、ヒナの面倒が見られないので、このまま親鳥に面倒を見てもらう事にします。
ヒナを育てる時の可愛さは格別です。 一度お湯で洗った『手のり専用ムキエ』に『ブンちゃん・ベビー・F』を混ぜ、熱いお湯をそそいで指で温度を測りながら育ての親を使って食べさせますが、2~3回食べさせるとトントン突き込む振動で反射的に上に向かって口を開け、首を左右に振ってアピ-ルするようになります。 その仕草のかわいらしい事と言ったらありません。
こうして想像するだけで、とっても嬉しくなります。