2015年01月15
普段は午前中か夕方に小鳥達のお世話をするので、昼下がりの小鳥達がどんな過ごし方をしているのか余り知らなのですが、二時半頃にバードルームを覗いてみると、ほとんどの仔達が止まり木の上で何となく起きている状態で、朝夕の活発な感じではありません。
特に今日は外も雨で薄暗く、はしゃいで遊びたい感じではありませんでした。
三つの部屋を回ってみると、オウム部屋のズグロシロハラインコのカブちゃんだけが網戸でいたずらをしていました。
「カブちゃんやめて。」と言うと一瞬動きを止めるのですが、直ぐに同じ事を繰り返していました。
その悪戯もいつもほど力いっぱいではありません。
部屋を出る前に床に落ちていたさや付きピーナッツを、直ぐ上の止まり木で私を見ていたヒメコンゴウインコのヒメちゃんに手渡しすると、その場で食べ始めました。
もう少しすると、夕方の餌を食べる時間になります。
それまでは、夏場でならお昼寝の時間です。
そっと部屋を出て行く事にしました。
では夕方の餌はどんな物から食べ始めるのでしょうか。
今まで夕方の餌掃除に行っていて感じる事は、始めは好物からでしょうが、とてもお腹がすいている時はムキ餌系からでしょう。少し満足をすると、口当たりの良い『カナリーシード』や『オーストラリア小粒ヒマワリ』、ペレット等に行き、後はゆっくり皮付き餌系を食べる様に思います。
あくまでも私が感じただけですので、違っている仔達も沢山居ると思います。
たとえばセキセイインコで、『ニューオームスペシャル』の中の『玄ソバ』と『アサノミ』を食べる仔もいます。
殻を剥くのは大変ですが、美味しいと感じる物は止められません。