2016年03月15
セキセイインコの新しいヒナ鳥が、今日も巣箱の入り口より顔をて出して親鳥よりごはんをもらったりしています。
文鳥も少し前に巣立った若鶏達がひな鳥同士かたまってごはんを食べたりしています。
こうして順調に殖えてくれるのいは嬉しいのですが、ここはあくまで小鳥飼料の試食班「小鳥餌の試食スタッフ」達のバードルームですので、出来るだけ多くの種類の小鳥がここにはいなければなりません。
このままでは、ここにはセキセイインコ・錦華鳥・文鳥 といった鳥さんばかりが繁殖し過ぎてしまいそうです。新しい小鳥さんが殖える事は大変おめでたい事ですが、喜んでばかりもいられません。
仮に巣箱やワラ巣を入れないようにしたとしても、植物の葉っぱの中や、はては以前ご紹介いたしました通り植木の根元の土にあなを掘り地下の巣まで作りますので、人工の巣材等を取り上げてもほとんど効果は無いと思われます。
良い環境で良いごはんですのでいくらでも殖えそうです。
この問題が新たな悩みの種になって参りました。どうしたらよいのでしょうか?
なにか良い解決策を考えなくてはいけませんね。