定休日明けの順次ご対応となります

獣医様に大感謝です

2021年01月20

カナリヤさん達を見ていて、ふと小鳥さん達のケガの事を思い出しました。怪我で多いのが足輪による足の締め付け事故だと思います。
カナリヤ等フィンチ達に付けられている、プラスチック足輪の食い込み、インコ類に付いているアルミ足輪等、様々な足輪があります。

足輪と小鳥さんの足に隙間が少なくなっている状態(足が腫れている可能性があります)を放置していますと足輪が食い込んでしまい大変な事になります。
隙間の余裕が少ないと感じたら、すぐ獣医師の先生に相談してください。炎症を抑え足の腫れを解消したり、足輪を切断してもらったり、状況に応じて対処は変わりますが、適切に処置していただけると思います。
くれぐれもご自分での取り外しは危険ですので、すぐ獣医様へお願いしてください。足を傷つけたり等、様々事故の原因となります。

バードルームの小鳥さんも、今迄何度もこの危機を獣医様に助けていただけ、大感謝させていただいております。