定休日明けの順次ご対応となります

獣医様はすごいです

2021年05月26

先日、またカナリヤの年号足輪が足に食い込んでしまい大変でした。
足が腫れて隙間がなくなてしまい、我々素人では外すことは出来ません。獣医様の診察室での処置も外すことは出来なくて、手術室にて無事取り外して頂けました。

年号足輪は材質が金属ですので、素人ではニッパーなどで切るしか足輪を切り取る方法がありません。ですので、隙間がなくなってしまうと手も足も出ません。
獣医師の先生、本当にありがとうございました。

足輪が付いている小鳥さんの足と足輪との隙間が少なくなっている時は、早めに獣医様方にて取り外されますことをお勧めいたします。
どうしても、金属の足輪と脚がすれて炎症を起こしてしまうことがあります。炎症もすぐに治まればよいのですが悪化すると今回のように足が腫れてしまいます。
もしあのまま放置したら、足輪から先の部分が壊死したりして足を失うことになってしまいますので、注意してあげてください。