バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記
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月別記事一覧
2005年
今週の一枚:第9回「ミカヅキインコ(オス)」
2023年02月10日
今週の一枚:第9回 は「ミカヅキインコ」
体はやや大きいものの、大変大人しいインコさんです。バードルームでも、多くの鳥さんと喧嘩することなく暮らしていました。
写真は、オスのミカヅキインコさん。
なんとなく、黄色いマスクを被ったヒーローに見えてしまう。
オカメインコの雛が大きく
2023年02月8日
この前、オカメインコのルチノーの赤ちゃんが孵化してましたが、その時は親鳥のガードがっとっても固くて、雛鳥をしっかり隠していて、ひな鳥の姿は撮影出来ませんでした。でも今日は親鳥がごはんを食べに巣箱から出ていましたので、そのチャンスを狙いしっかり撮影できました。ずいぶん大きく育っています。
今週の一枚:第8回「オカメインコ」
2023年02月7日
今週の一枚:第8回「オカメインコ」さん。
温厚で大人しいインコさんですね。ただ、臆病で神経質な面があり夜中に物音でパニックを起こしたりすることがありますので注意が必要ですね。
今週の一枚:第7回「サザナミインコ」
2023年02月3日
今週の一枚:第7回「サザナミインコ」さん。
サザナミインコさんは、飛び回ることよりも歩くことが好きですね。更に、薄暗いところが好きで、物の下に潜り込んだりします。
飼い主の方は、気を付けて上げてくださいね。
オカメインコが孵化
2023年02月2日
オカメインコさんは、長い間卵を産んでいませんでした。しかし、ようやくオカメさんが一羽、卵から孵化しているようです。
このオカメインコさんのメスは羽根を痛めて飛ぶことが出来ません。その為、巣箱を床に設置してあります。
動画を撮ろうとフタを開けてみましたがしっかり親鳥がガードしていて雛の姿は撮れませんでした。
今週の一枚:第6回「ウスユキバト(薄雪鳩)」
2023年01月31日
今週の一枚:第6回「ウスユキバト(薄雪鳩)」
その名の通り、羽の白い小さな斑点が雪のように見える美しい、そして小さな鳩さんです。
小さくても鳩ですので、「ポーポー、ポポー」とどこかで聞いたこと有るような声でメスに求愛します。
なかなか、慣れない鳥さんのようで、雛から餌を与えて育てたバードルームのウスユキバト(薄雪鳩)でも、人にはまったく慣れていません。
手乗りのウスユキバト(薄雪鳩)が居たら、かわいいでしょうね。
今週の一枚:第5回「ワカナインコ」
2023年01月27日
今週の一枚:第5回は「ワカナインコ」です。
オーストラリアの固有種で、非常に大人しいインコさんです。バードルームでは大人しいフィンチ達が分けてある奥の部屋で暮らしていました。
気の弱いフィンチ達とも喧嘩することなく、仲良く暮らせる本当に大人しいインコさんです。
適当に作った巣で
2023年01月25日
適当に作った巣が人気で書きましたが、家に有って使わなくなったプラスチック容器に、紙等で適当に巣らしき物を作ってみたところ、キンカチョウが入りだしました。
まさかこんないい加減に作った巣らしきもの中で産卵してくれるとは思いませんでしたが、今日覗いてみると、なんと雛鳥が育っています。
今週の一枚:第4回「サファイア」
2023年01月24日
今週の一枚:第4回「サファイア」
サファイアと呼ばれているアフリカ原産のフィンチ。
正式な名称は「セイキチョウ:青輝鳥」
スズメよりも小さな鳥さんで、かわいいですね!
孵化してました
2023年01月20日
ほんの少し前、十姉妹さんが卵を5個産んでいたのを見つけましたがその卵は今日、もう何羽か孵化した。雛鳥達を親鳥の下に見ることが出来ました。
以前フィンチ部屋で他の小鳥さんたちと雑居生活をしていた時には、折角卵をうんでも他の鳥さんたちに邪魔されてまったく繁殖出来ませんでしたが、ケージ飼いにしてからは絶好調です。
慣れすぎです
2023年01月19日
オカメインコ ホワイトフェースの「大吉君」は、ここへ来る前に羽根が切ってありましたのであまり飛ぶことが出来ません。
その為ほとんど歩いてばかりです。作業スタッフさん達の足もとにへばり付きますので誤って踏むと大変です。そんな訳で、作業中はケージに入っていてもらいます。
切られた羽根は順次生え変わりますので、飛べるようになったら一日中バードルーム内を飛んだりして遊んでもらいます。
速く生えそろわないかな~。大吉君!頑張れ!
再び卵を産んでいます
2023年01月17日
十姉妹さんは、今度は卵を5個産んでくれたらしいです。
新年早々めでたいです。
前回は二羽孵化して順調に育ち、ケージから出してフィンチ部屋で元気に育っています。
放し飼いからケージ内で飼育し始めたらとっても調子が良いです。今度は何羽孵つてくれるか?とっても楽しみです。
呼ぶと飛んで来ます
2023年01月13日
バードルームで生れた錦華鳥の「ペンちゃん」は、体の大きなメスの錦華鳥と、オス錦華鳥のだれかとのお子さんですが、詳しい事は解りません。
ペンちゃんを見かけなくなったとき、「ペンちやーん!!」と呼ぶとどこからともなく出てきてくれます。
この子は手乗りでもありませんが、とっても人を信頼してくれているとってもかわいいお子さんです。
鳴きまね上手
2023年01月12日
秋草インコ雄の「ローズちゃん」は、オカメインコの「ビービーちゃん」の鳴きまねがとっても上手に出来ます。
インコ類のおしゃべりや鳴きまねはやはり雄鳥のほうが上手なようですね。。
セキセイインコさん達もとっても上手に鳴きまね出来ますが、ここでは他の鳥さんたちの鳴き声が賑わしいので、声の小さなセキセイインコさんの声は目立ちませんね。
ヒヤリとしました
2023年01月10日

今日その広げた羽根の上に、幼いキンカチョウが乗ってしまい、今にもかじられてしまわないかとスタッフさん達皆、ヒヤリとしました。
幸い「姫ちゃん」は何事も無かった様に知らんふりしていてくれました。
雛鳥ちゃん達は怖いもの知らずで、見ていてもハラハラさせられます。
これからは一人で
2023年01月6日
十姉妹のヒナたちは先日、教育係りのオス親と一緒にフィンチ部屋へ移住してもらいました。
オス親は上手に雛たちにごはんの場所や水場等を教えてくれて、雛鳥達も十分これらを覚えてくれました。
もう十分一人で生活出来るとようになりました。
そこで親鳥は今日、元居たケージに戻ってもらいました。これで又次の産卵が始るのを期待しております。
ウズラダンゴ
2023年01月5日
毎日とっても寒い日が続きますね。ここバードルームでは24時間暖房機で最低温度は守つてはいます。
でもウズラさんはいつも床を歩いているので、やはり床面は寒いのでしょうね。
今日バードルームに入りますと、白姫ウズラさん達は皆かたまってサル団子ならぬウズラ団子になって暖をとっていました。
早く暖かい日が来てほしいです。
適当に作った巣が人気
2023年01月3日
明けまして おめでとうございます。今年も皆様方が、とっても良いお年になられますよう、お祈りいたしてております。
プラケースに新聞紙等で、適当に巣らしきものを作って置いてみました。すると錦華鳥さんがすぐ出入りしてきました、今では自分で
巣材らしきものを運んできて、上手に巣を改造したりしています。
正式な丸巣でなくても、隠れられそうな場所ならなんでも良さそうだと思いますが。
2023年1月カレンダー
2022年12月30日
2023年1月カレンダー 2022・12・30
今年も、皆様方の暖かいご支援を頂きまして誠にありがとうございました。
新年の皆様方のご多幸を心よりお祈り申し上げております。
「マロン大好き様」のみかん山に到着 「のん様」のカナリーシード大好き。
「カリン山水のおいしい水様」の指乗りオカメインコさんたち皆凄く慣れていますね。
「ぱんだまま様」のきれいなセキセイインコさん達、仲良し整列ですね。
「ミヤジ様」のルルちゃん 「藍様」の岡崎おうはん。鶏さんたちシャキットしてポーズが決まってますね。
「キョロちゃん様」のキリッ!!の文鳥さん 「しゃんちえりぼん様」のコザクラインコ(パリットバイオレットオパーリン)さん 可愛いですね。
「ペリたん様」の仲良しズグロシロハラインコさんとセキセイインコさん凄い仲良しコンビですねー。
「蕨のエルモ様」と仲良しのモモイロインコさん、すごく高級鳥ですごい貫禄です。
十姉妹の雛達を放鳥
2022年12月29日
ここで大きく育った十姉妹の2羽のヒナたちは、もすぐ親鳥と区別が付かなくなります。
親オス2羽と親メス1羽の3羽つがいで暮らしていましたので、雛鳥2羽と、親オス一羽がケージからフィンチ部屋にお引越しとなりました。
親オス鳥は雛鳥達の教育係りです。ごはんの場所を教えてくれたり色々世話をしてくれています。