バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記
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- 2023-06-07
今週の一枚:第35回「シコンチョウ(紫紺鳥)」
- 2023-06-06
めずらしい鳴き声
- 2023-06-01
少しずつ飛べるように
- 2023-05-30
白姫ウズラさんが蟻退治
- 2023-05-29
今週の一枚:第34回「十姉妹」
月別記事一覧
2005年
今週の一枚:第35回「シコンチョウ(紫紺鳥)」
2023年06月7日
写真は繁殖期のオス。十姉妹くらいの大きさの小さな鳥さん。
名前の通り黒いような紺の様な光沢のある羽根の鳥さん。小さくても、なんだか目立つ色の鳥さんですね。
メスはスズメの様な茶色の地味な鳥さん。
オスも繁殖期を過ぎれば地味な羽根に生え変わって雄雌が解りにくくなる。
めずらしい鳴き声
2023年06月6日
バードルームには白姫ウズラさんが数羽います。
今まで、鳴いている所を私は見ていません。今日、たまたまカメラの前で盛んに鳴いている姿が撮影できました。
こんな近くで鳴いてくれて感動しました。ちょっと嬉しいですね。
少しずつ飛べるように
2023年06月1日
オカメインコの大吉君は、ここへ来てくれた時には風切羽根から、尾羽根まで、非常に短く切られていて、まったく飛ぶことが出来ませんでした。
バードルームに来た時からかなり時間が経過しました。その為、少しずつ換羽してきました。
もうすぐ飛ぶ事が出来る様になってくれると思います。
白姫ウズラさんが蟻退治
2023年05月30日
バードルームに入れている植物の鉢からだと思いますが、蟻を頻繁にバードルーム内で見かけることとなりました。
色々と、対策をしてみたのですが、有効な対策は出来ておりませんでした。
ところが、白姫ウズラさん達が来てくれてから大部屋の蟻を食べてくれてほぼ退治してくれました。
今迄フィンチ部屋にはウズラさんは入れていませんでしたが、この部屋にも蟻がいますので白姫ウズラさんに期待しております。
頑張れ!白姫ウズラさん!
今週の一枚:第33回「オキナチョウ(翁鳥)」
2023年05月25日
なかなか渋い色合いの鳥さん。
小鳥店を経営していた時にお店に居た記憶もあまり無く、今回の写真(2008年撮影)を見つけた時も鳥さんの種類が解らず結構苦労した。
なぜ、これほど記憶に残ってないんだろうな・・・。不思議。
クリアファイルが変わります
2023年05月24日
現在、プレゼント中の赤草インコさんから、次はオカメインコさんに変わります。
今日お送りする分より、変わってくると思います。
クリアファイルの写真も、お客様からのご投稿写真ですが、いずれもプロの写真家さんかと思われます様な素晴らしい写真ばかりです。
今回も、とても可愛い写真のファイルだと思います。
十姉妹さんは強い
2023年05月23日
ここのケージ内で生まれた十姉妹さん達は、大きく育ちました。
最初はフィンチ部屋に放鳥しましたが、他のフィンチさんの巣に興味を示しそこのフィンチさんに迷惑がられていました。
やむを得ず、インコさん達のいる大部屋に移しました。
私は十姉妹さんは「か弱い鳥さん」だと思っていましたが、けっこう他の大きい鳥さんたちとも互角に生活できていますね。
やさしい錦華鳥さん達
2023年05月16日
だいぶん前に巣立ちしました錦華鳥さんの雛鳥は、今でも 親鳥さんや他の達錦華鳥さん達からゴハンをもらっています。
写真のゴハンを与えてくれているのは、親鳥ではなく他の成鳥錦華鳥さんです。
錦華鳥さん達はこうして皆で雛鳥達を育ててくれています。
とってもほほえましいです。
今週の一枚:第30回「サクラスズメ(桜雀)」
2023年05月10日
落ち着いた色合いの鳥さん。
和名がサクラスズメ。英名もCherry-finch。
サクラの樹皮を連想させる模様から名付けられたのかな?
うずらさんペレット大好き
2023年05月9日
この前、バードルームに来てくれた姫ウズラ(白)さん達は、最初の頃はなかなかここの環境になじめなくて、隠れている事が多かったです。
最近では皆で仲良く堂々と遊んでいます。
今日も観察していると代わる代わるペレットを盛んに食べていました。
皆歩くだけですがたまに駆けたりして、その時スッテンコロリンと滑ったりしています。床の汚れの対策で紙を敷いているので滑りやすいのでしょうね。申し訳ないです。
今週の一枚:第29回「コウギョクチョウ(紅玉鳥)」
2023年04月28日
ルビーと呼ばれることもある、美しい鳥さん。
原産はアフリカ西部。現在は入手困難な鳥さんだと思います。
この写真も2009年撮影。
材料品質バッチリ
2023年04月26日
いよいよ気温が上がって参りました。各種穀物類の貯蔵がむつかしい季節になります。
穀物類は以下の貯蔵条件が揃わないと品質劣化を招きます。
品質劣化原因
①害虫の発生 ②不適当温度 ③高湿度でカビ発生 ④直射日光
弊社の空調自動倉庫内部では上記 ①~④ の劣化の原因に対応できております。
袋詰めされ製品は、無酸素状態に仕上げておりますので以後の品質劣化も軽微です。特に害虫卵は、脱酸素状態により死滅いたしますしので、冷凍処理で虫の卵を殺す必要もありません。
小鳥さん達にきっとおいしく食べてもらえると思います。
今週の一枚:第28回「オカメインコとサザナミインコ」
2023年04月25日
頭をカキカキしてほしいオカメさん、隣のサザナミインコさんにねだってみる。
この後、嫌がってサザナミインコさんに逃げられてしまいます。
今週の一枚:第27回「モモイロインコ」
2023年04月21日
前回紹介した、アケボノインコさんの相棒、モモイロインコのモモちゃん。
肝心のモモちゃんがピンボケですが、どうしても2羽並んだ写真を紹介したかったので…。
2015年の写真。
巣箱から外界へ
2023年04月18日
この前バードルームで生まれた文鳥さん(シナモンパイド)は、いよいよ巣箱から時々外に出てきました。
床面で迷っている様な様子です。
親鳥が面倒を見てくれている様子も観察できませんでした。こっそりと巣箱にもどしておきました。
ちゃんと、面倒をみてあげてね!