2008年08月13
いつもの様に小鳥部屋の掃除をしようと、大部屋の中に入ろうと見ると、アミにアケボノインコのボノちゃんが部屋の仕切になっている網を張った引き戸に掴まっていたので、「ごめんね。ごめんね。」と言いながら、どんどん戸を開けて行くと嘴で移動しながら避けていましたが、残り少なくなった戸が気に入らなかったのか突然顔を出してきて、私の鼻頭を噛んで逃げて行きました。
今までもこんな事は毎日あったのに、よほど虫の居所が悪かったのか、風通しの良いこの場所がお気に入りなのに、掴まって直ぐに私が開けたのかもしれません。 これが結構痛かったのです。ボノちゃんはその後、私には近づいて来てもくれませんでした。
モモイロインコのモモコちゃんは少し発情期が治まった様で、ここ二日ばかり床に敷いてある紙を触っていても、急いで飛んできて怒って来ることが無くなりました。
あれ程大好きだった男の人でも触ろうと手を出すと、嫌なのか指先を噛んでいました。 本当に勝手なものですが、これで平和に掃除が出来ます。
それに公平になって、ちょっと嬉しい。な~んちゃってね。