2009年09月16
今朝バ-ドル-ムへ行って掃除を始めると、セキセイ・文鳥部屋の中にカナリヤさんが三羽、何の違和感もなく止まり木に皆と並んで止まっていました。
昨日、少しフィンチ部屋との境の戸が開いていたらしく、フィンチ部屋に入っていたセキセイインコは気が付いて戻したらしいのですが、セキセイ・文鳥部屋にカナリヤが居ても、元もとカラフルな小鳥が多いので違和感がなく、夕方だった事もあり気が付かなかった様です。
カナリヤさんは動きものんびりしているので、三羽を捕まえる事も簡単に終わってしまいました。
フィンチ部屋のカナリヤ以外の小鳥達は、セキセイ・文鳥部屋には行きたく無かった様で、捕まえる私達も大助かりです。
小鳥さん達も意外と冒険は好まない様で、私達が部屋を出入りする時も少々戸が開いていても直ぐに飛び出て来るような事は無くなりました。
部屋の空間を体で覚えてくれているのだと思います。
セキセイインコさんや、カナリヤさんの様な好奇心旺盛な仔達は、気を付けてい無いとゴミ袋の奥の方まで入り込んで居る時があるので油断は出来ません。
カナリヤさんは、カゴで飼っていた時と部屋飼いでは、全然性格が違って感じる所が面白いですね。