定休日明けの順次ご対応となります

期待していただけに残念です

2010年02月19

昨日バ-ドル-ムの掃除を終えて帰る時に、セキセイ部屋の黄色ハルクインペア-の卵の一つにヒビが入っていたので、今朝は四羽になっていると思い一番に見に行きました。
「ヒナ、三羽のままで何か死にそう。」とスタッフに報告しました。
お母さんのチャバナちゃんが、巣の入り口で立っているだけで、ヒナのお世話をする気配がないのです。
見ていると、巣箱を取られない様にするだけで精一杯で、とてもヒナのお世話まで手が回らない感じです。
お父さんのキ-スケ君は手乗り出身の為か、余り戦ってくれないで、遊び回っている様です。
これではヒビが入った卵も冷えてしまって、出て来ることが出来なかったのでしょう。

昨日までに孵ったヒナが生きていてくれたので、何としても元気に育ってもらいたいと思い、親子をカゴに入れる事にしました。 これで子育て中のカゴが二つになりました。

以前にカゴに避難させたケンソンとルチノ-ペア-も、その後は順調に子育てしていますので、チャバナちゃんペア-も、残りの卵は冷えてしまったので、駄目になってしまったと思いますが、三羽のヒナは上手に育ててくれる事でしょう。 卵は全部で七個あって、一個だけは透明感が有るので孵らないと思っていましたが、残りの六個は孵るものだと思っていただけに残念でしたが、この二カゴの子育てが終わったら全ての箱を取り除きたいと思っております。