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セキセイ部屋の箱は撤去しました

2010年02月24

昨日の夕方少し時間があったので、セキセイ部屋の止まり木に付けていた箱を全て、撤去しました。

この所暖かさを感じる様になってきたので、そろそろ箱が無くても暮らせるだろうと思いまして、それに箱がない方がいざこざが少ないのではないかと思い、取り払うことにしました。 ヒナを沢山放した時は、ヒナが箱に入って寝るのではないかと思っていたのですが、実際には昼間に二~三羽ちょっと入る位で、後は部屋中を飛び回って何か面白い遊びは無いかとうろついています。

朝一から水浴びにやって来る仔が五~六羽いるのですが、直接蛇口の下を飛んで行く仔もいて、見ていると寒そうですが、毎日やって来るので楽しい日課になっている様です。

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バケツの縁に捕まって、水浴び中のインコ達

フィンチ部屋の錦華鳥のヒナは、体を見ると随分日齢は経っている様に思うのですが、まだ外でお父さんに餌をもらっています。
一番大きい仔が最初に餌を食べさせてもらうので、小さくなるに従って当たりが悪く、一番小さい仔は両足が内側に曲がってしまい、思うように動けない状態でした。 大丈夫だろうかと心配をしていたのですが、今日のお昼に落鳥してしまいました。 可哀想な事になってしまいました。

親鳥がすでに五歳位になっているので、三羽も孵ったのが不思議なくらいです。 シナモンパイド文鳥の様に一人っ子だったら、元気に育つのでしょうけれど。 そのシナモンパイド文鳥のヒナはやっぱり一羽だけで、随分大きく育ってきました。

羽根の色は両親に似て、白い色が出てきています。 ただ小鳥のお世話をしているだけなのに、毎日いろんな事が有ります。