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フィンチ部屋のヒナは、あきらめました

2011年01月14

今年に入って色々観察していると、フィンチ部屋の卵が孵らない理由が、少し分かってきました。

巣作りに熱心な錦華鳥の卵は、産み揃った頃になると文鳥やアキクサインコ・ロ-ズのメスが巣に入り込んで、卵を外に掻き出したりして食べられてしまいます。

文鳥も卵を6個産んではいますが訪問者が多い為か、巣の中に時計の時刻版の様に丸く輪に並んだまま放置されています。

カナリアさんも次の1個を産んでいましたが、今朝下に落とされて食べられてしまっていました。

こんな調子ですからヒナの顔を見せてもらう事は難しいようです。 年が変わってから寒い日が続いているので、餌の消費量が増えてきました。

特に脂肪分が多い物や、炭水化物でも口当たりの良い物を好んで食べているようです。 ペレット類も、冬場の方がよく食べる気がします。