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巣の中に卵を産んでいました

2011年11月24

先日、フィンチ部屋に巣を付けたばかりですが、今朝行って見ると卵が1つ巣の中に産んで有りました。 大きさから、十姉妹か錦華鳥の卵ではないかと思われました。

明日になれば、お母さんが卵を抱き始めるので、誰の卵かはっきりするのではないかと、密かに楽しみにしていたのですが、フィンチ部屋の掃除が終わって餌掃除も終わり、餌の容器を元に戻そうと巣の前を通りかかると、床に敷いてある紙の上に卵の黄身らしき物が付いていました。 まさかと思い巣の中をのぞくと、卵は無くなっていました。 誰かに食べられてしまいました。

犯人は去年と同じ文鳥かもしれません。 今年は1年年を取った分、余計に栄養を付けようと次から次ぎへと、食べられてしまうかもしれません。
これも自然の成り行きですから仕方がありませんが、少しだけヒナが孵ってくれると嬉しいのですが、余り期待は出来ません。

このところの寒さで餌掃除をすると、餌の消費が随分増えたなあと感じました。 今までよりも多めに餌を入れて置かなければ、卵を産んでいるお母さんが弱ってしまうと大変だと思いました。