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もう1羽孵っていました

2012年04月18

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今日もフィンチ部屋のヒナ文鳥さんが元気にしているのか確かめに行くと、1羽が孵っていた巣に、2羽目が誕生していました。 兄弟が出来たことに、大変な喜びを感じます。 兄弟がいると、お互いが暖めあい、餌をもらう時も競争になり、より元気に育ってくれることだろうと期待しています。

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こうして相次いで文鳥さんがヒナを孵してくれると、錦華鳥さんにも頑張ってもらいたいと、大きく育ったテ-ブルヤシの木をフィンチ部屋に入れました。 以前にもテ-ブルヤシの根元でヒナを育てた事がある、古代錦華鳥のお母さんが卵を産み始めていますので、もう一度育ててもらえないか期待して入れてみました。
この錦華鳥のお母さんをコダイちゃんと呼んでいて、以前産んだヒナのメスをススム君と名付けていました。 ススム君は心臓が悪かった様で、少し前に落鳥してしまいました。 がっかりしながらも、ススム君の仔供にコノコちゃんと言うメスがいたので、コノコちゃんが居てくれるから大丈夫だと安心しているところがありました。 つい先日、このコノコちゃんが事故死をしてしまいました。

メスは、コダイちゃんだけが残っているだけになり、ちょっと焦って居る状態ですが、コダイちゃんが巣作りをしている所を見つけたので、実績のあるテ-ブルヤシに賭けてみたいと思っています。