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十姉妹のヒナが5羽孵っていました

2012年06月08

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久しぶりに十姉妹が卵を抱いている巣をのぞいて見ると、肌色をした固まりがありました。 ヒナが孵っていました。

何羽居るのかはっきりしないので、巣が乗っているプラの植木鉢ごと下げて数えてみると、5羽いました。 卵はまだ1個有りますがきれいな玉子色をしているので、この卵は孵らない予定です。 この巣は前回シナモン文鳥系が4羽孵った場所で、巣が新しくなったので、早速十姉妹が陣取って繁殖に励んでいました。

それ以外の2つの巣でもそれぞれ十姉妹の親鳥が、卵を温めています。 このまま順調にヒナが孵ると、一度に10羽以上の十姉妹が増える事になります。

錦華鳥の卵も温めて孵してくれると嬉しいのですが、卵が有りません。 とっても残念です。 錦華鳥のお母さんも6歳以上になっていますが、この春にも卵を産んでいたので、どこかの巣で卵を産んでくれると、十姉妹さんに育ててもらう事が出来てうれしいのですが、巣自体を十姉妹に占領されてしまっているので、ちょっと難しいかもしれません。

餌は卵を産んで育てることは十分可能な様に、『粟玉子』『カナリヤ飼料』『皮付餌』『ムキエ』『カナリーシード』『ペレーフィン F2』『HOTペレット F2』『焼塩土ボレー』それに『オーストラリア小粒ヒマワリ』『ヒマワリ』『オカメ・ラブバード専科』や『文鳥専科』を入れてあります。 頑張れ、錦華鳥のお母さん。