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とても残念です

2012年06月20

十姉妹のヒナ6羽中、最後に孵ったアルビノ-のヒナは、残念なことに落鳥していました。
餌がもらえなかった訳ではなく、ただ体が弱かった様で、胃袋に餌が入っていたのですが、死んでしまいました。

巣の中には現在3羽が残っていて、すでに2羽は外に飛び出していた様です。 巣立った2羽は、親鳥と見分けが出来ないほどになっていて、体の小さい仔がそうだろうと思うだけです。 巣立って自力で餌を拾える様になると、どんどん体力が付いてくるので、巣立ちに気付いて無いと、どの仔か確信が持てなくなってしまうものだったんですねえ。

ちなみに、この前孵った文鳥のヒナ達は、だんだん成鳥の色に変わりつつあります。 文鳥の様にヒナの間は色が違うと、分かりやすくて助かります。

十姉妹は、2番目の巣が孵り始めていて、昨日の夕方に1羽孵ったことを、確認しています。 十姉妹の親鳥は小斑か白色なので、孵ったヒナも白っぽい仔が多く、しばらくすると、どの巣のヒナか全然区別が付かなくなりそうです。