定休日明けの順次ご対応となります

カイくん

2007年12月26日

kai

先週末キングパロットのカイ君がズグロシロハラインコのカブちゃん達にいじめられて体調を崩してしまいまいした。
セキセイ達の部屋へ避難させましたがこの仔の将来の事を考えてお里に引き取ってもらいました。
随分勝手な話なのですが、セキセイの部屋でもヒメコンゴウインコのヒメちゃんと三日月インコのルルちゃんにもいじめられてしまい、 安心して暮らせる所がなくなってしまい大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
カイ君はとても気持ちの優しい仔でしたから、ここの様な強い仔ばかりの中ではかわいそうだったと思い、こうなってしまいました。
カイ君がお父さんの元で一日でも早く元気になってくれる事を願っています。

モモイロインコのモモちゃんも随分回復して来ていますので、そろそろ包帯の服を脱がせても良いかと考えています。

侵入者

2007年12月20日

今日のヒメちゃん(ヒメコンゴ-インコ)は、とても御立腹で朝からギャ-・ギャ-と騒がしくしていました。

この頃私達が、モモちゃんに餌を食べさせたり、名前を呼んで包帯を取ろうとするのを止めさせようとするのでそれが気に入らない様です。
モモがすぐ近くに居ると追い払おうと向かって行く様になってきていたので、お冠だとは思っていたのです。
お腹も膨れ一段落していたのが又、急に騒がしくなって来たと思えば、キングパロットのカイ君が侵入している事に気が付きました。これでは怒るはずだと納得急いで元に戻しました。

そのうちにセキセイインコのピッカメがオウム達の部屋に入っているではありませんか! 今日はなんと同じ事が起きるのかと感心するばかりです。

またアキクサインコロ-ズの1羽の尾羽根が全部無くなってしまっていました。やっぱりヒメちゃんの仕業でしょうか。
これからはヒメちゃんの名前を出来るだけ呼ぶようにしましょうかね。

近況報告

2007年12月18日

怪我をしたセキセイインコさんはフィンチの巣の大掃除もほぼ終わったようで、あれだけ食べていた卵も昨日から残っていたので、栄養も十分行きわたったと言うことでしょうか。

後はモモちゃんの怪我が全快するのを待っている状況です。
そのモモちゃんの怪我は本当にもう少しなのですが、後一歩がなかなか届かない状態で、モモがかさぶたを何とか掻こうとして新しい傷口が少しずつ出来るので、何だかなあて感じです。

今日はとても寒く暖房の動作する時間が長く、錦華鳥のブラックの仔は暖かい風が当たる所でのんびりしています。

キングパロットのキクちゃんは、フィンチへ持って行こうとしていた『粟玉子』に飛びついて美味しそうにぱくついていましたが、持って行ってしまったので『ペレメイト F6』を食べていました。
かなりカロリ-を欲しがっているのかな?皮をむく手間を省けますからね。

そう言えばコゲちゃんもさすがに水浴びをしていませんでした。

ローズの羽が抜けた事について

2007年12月14日

昨日巣引き屋さんから電話を頂いたのですが、アキクサインコのロ-ズは自分でアミの目に尾羽根を突っ込んで全部抜ける事があると言われました。

やっぱりね、以前からロ-ズを捕まえる時、ひらひらと羽根が舞い落ちる数が随分多いので、この仔はインコの仲間ではなくて、まるでハトの仲間だと六階の従業員の間では話をしていたのです。

ウスユキ鳩を捕まえるとよくこんな感じで、羽が抜けました。 大きさは同じ位ですが横幅はロ-ズの方がありますでも床をチョコチョコ走る姿はどちらもとても愛らしく、思わず「可愛い」と口に出ます。

怪我をしたセキセイインコさんは相変わらず巣に顔を突っ込んで、中に入っている巣材を足で蹴落としていますので、フィンチさん達が落ち着いて巣に入って居られないようです。
インコさんも年末に向けて大掃除をしてくれているのでしょうか。

ローズ と インコ

2007年12月12日

今朝になったらアキクサのロ-ズだるまさんが二羽に増えていました。しかも残る二羽のうち1羽が尾羽根二枚程になっています。
明日頃には全部がだるまになっているかもしれません。

20071212

フィンチの中に入っている怪我をしたセキセイインコさんがギャングに変身しています。
巣の中を久しぶりに見てみると卵が三個ほどあったのですが、全て囓られていて中身が無くなっていました。 そう言えば朝セキセイが巣の中に頭を突っ込んでいるのを見ましたが、あれは卵をいじめていたのだとなぜか納得してしまいます。

元気になって嬉しいのですがモモちゃんが入っているので戻す事も出来ず、フィンチさんにはもう少し辛抱してもらってこの二羽の怪我が回復するのを待つより仕方が無いのかなと思っています。
こうして居る間にフィンチさん達はすっかり巣作りをあきらめてしまうかもしれません。

モモちゃん と ローズ

2007年12月10日

20071210

アキクサインコロ-ズのチイちゃんの尾羽が全部抜け落ちてしまって、だるまの様になっています。
少し前にも同じロ-ズのソ-ちゃんの尾羽が無くなってしまって、やっと生え揃ったところだったのでどうしてロ-ズばかりがなってしまうのかなと不思議です。

ちょっとのんびりした所が有ってヒメちゃんとかに抜かれていたのかもしれませんが、歩く姿がチョコチョコととても可愛くて思わず微笑んでしまいます。
それにしてもセキセイインコと言い、どうしてオスばかりが色々問題を起こすのか不思議です。

でもそんな仔達が可愛くてなりません。
怪我をしているインコさんも絶好調らしく床を駆けずり回っていますので止まり木に止まって居られる様になったら戻そうと思っています。

モモちゃん の治療

2007年12月08日

昨日今日とモモちゃんが包帯の服を喰い切って脱がなくなってきたので大変助かっています。
毎日試行錯誤を繰り返す日々が続いていましたが、ここに来て少し灯りが見えて来たように思えます。
元もと怪我は大腿部の皮が剥けて血がにじんでいたものですが、その部分だけを保護してもすぐにめくって噛んでいますしかえって意識させる事になりました。

獣医さんならエリザベスカラ-を付けて対応されると思うのですが、集団生活をしている我が家では他の仔達がその姿を見てビックリして、大パニックになる事は分かり切っています。

それで色々やっている間に怪我の部分が少し上に広がってしまいましたが、何とかなりそうなのでホッとしてこれを書いています。
なんとしても治り切って欲しいのです。

キンカチョウ

2007年12月06日

ここのところセキセイインコさんとモモちゃんの事でいっぱいいっぱいで錦華鳥のお母さんのことがお留守になっていました。

そう言えば止まり木に止まっているのをよく見かけていたのに見落としていましたが、卵を温めることをやめてしまっていたのです。 巣の中を覗いて見ると床面が随分高くなっていて、もう錦華鳥さんの巣ではないようです。 何故気が付かなかったのか、お世話掛かりとしては失格ですね。
あの仔は片足が悪くて巣づくりをする姿がとても可愛かったのですが、もう一度頑張ってやってくれるかもしれません。 毎日の掃除の中でちょっとした変化を見逃さない様にしているつもりでもこれですから。

また新しい変化があったら報告しますね。

セキセイインコ その後

2007年12月04日

今朝もセキセイインコさんに脱走されていました。セキセイは集団生活をする鳥なので、フィンチの中で1羽で生活しているのを可愛そうに思って、会いに行っていたのかもしれません。
オ-ムさんの部屋から怪我をしたインコさんはどうしているかと見てみると、二羽で楽しそうに止まり木に並んで止まっていたのです。とても色がよく似た仔だったので目の錯覚かと思う程でした。
脱走していた仔はカミちゃんと言う仔でとても良く慣れているのですが、よく噛みます。だからカミちゃんなのです。
この仔には仲良くしているオスがいて、後でカミちゃんを捕まえて戻すとすぐに隣に飛んできて、「ねえ何処に行っていたの僕はとっても寂しかったんだよ。」とばかりにしきりに話かけていました。
怪我をしているインコさんも随分回復してきている様で、早足で歩いたり止まり木にも止まれるまでになってきて、巣の一番上にあるカナリヤの巣を時々いじめているのを見かける様になってきました。
でも相変わらず右足の指は使えないらしく三本とも前に出てしまっています。これが治るのは相当掛かりそうですが、また元の部屋に戻る事は出来そうなので嬉しく思っています。

匂いと掃除

2007年12月03日

夕べの事になりますが、あるテレビ番組でマッシュルウムの栽培をする為にたい肥を作るシ-ンがありました。 その時の匂いがきついらしく臭い臭いの連発の後に、昔のインコ屋さんの匂いがするというシ-ンがありました。

これが私の胸にグサリと突き刺さりました。
臭い匂いの代表として、その方の頭の中に浮かんできたのが小鳥やさんだったとは・・・。

同じ仕事をしていた者として本当に小鳥さん達に対して申し訳ないと思いますし、その様な状態では入店されるお客様方にたいしても無礼な事だと思います。 私共では店をやっていた時から清掃等には、一番気を遣ってやって参りました。もちろんこれらの作業には大変な労力が必要でした。
今のバ-ドル-ムでも、朝八時より作業員三人掛かりでお昼頃までしっかり丁寧にやっております。

先日モモちゃんが、左足に怪我をしました。(参考)モモちゃんの怪我の回復が思うように進まないので包帯を着せてみましたら少しだけ快方に向かっているようにみえました。
後十日程着せて直しきりたいと考えています。

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