定休日明けの順次ご対応となります

ハナちゃん

2008年01月28日

オカメインコルチノ-のハナちゃんは、この頃カナリヤの鳴き真似が出来るようになりました。
とても下手ですけれど。この仔はお客さんの所で、長年飼ってみえた仔ですがとてもよく慣れていて、手を出すとすぐに乗って来てくれます。 そのまま肩に乗せて、ティティティと舌打ちをすると、舌打ちの真似から入ってそのままカナリヤの鳴き真似を始めます。
下手とは言え十歳を過ぎてもまだ、新しいことをおぼえてくれたことに驚いて又、とても嬉しく思っています。
お好み豆の芽が出たのが大好きで、育てている角カバ-に乗って食べているところをよく見かけます。

モモちゃん

2008年01月25日

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モモイロインコのモモちゃんは両足に足袋を履かされてしまいましたがちょっと落ち着いてきた様な気がします。 足だけを見ると白頭ワシのようにも、ロボットの様にもみえます。そんな状態ですが普通に止まり木にも止まれますし、餌も自由に食べられて困っているそぶりは見せません。

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フィンチの部屋の仔達も、セキセイインコさんが居なくなってひと安心と言った感じで、巣の中でのんびりとまどろんで居る様になってきています。

戻っていったセキセイインコさんも、他の仔達と変わりなく生活している様に見受けられますし、オスが何時も寄り添って見守っている様な感じがします 。

近頃三日月インコのルルちゃんは、お気に入りのスタッフの子に仕事の間付きまとって居るようです。

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モモちゃん再び

2008年01月22日

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昨日は大変忙しくて報告が遅くなってしまいました。
モモイロインコのモモちゃんが今度は足の裏をいじめて、かなりの面積を囓ってしまっていました。 足輪をしている方だったので随分腫れあがってしまい、やもうえず足輪を切りました。
しかし、足の裏を囓り続けるので足袋(たびと言える様な物ではなく、あしぶくろと読んで下さい。)を今朝履かせました。 ちょっと嫌がっていますが何とか我慢してくれそうです。
モモちゃんは次々と色々やってくれるので大変です。

なかなか完治には時間が掛かりそうなので、怪我をしていたセキセイインコさんは今朝元に戻しました。 数羽のオスの仔にしばらく追い回されて言い寄られていましたが、そのうちに1羽でのんびりと眠りほうけていました。 一件落着となりました。

カナリヤの印象

2008年01月18日

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オカメインコのネネちゃんが、なんとかお水を飲むことが出来る様になったらしく、皆が水浴び場で仕事をしていてもねだらなくなって安心しています。

怪我をしたセキセイインコさんも、止まり木や巣につかまっている時は足が前後に分かれろ様になってきていますし、あとはモモちゃんの怪我さえ治れば元に戻すことが出来ます。

この頃掃除をしていてつくづく思うのですが、カナリヤという鳥はお店でお世話をしているときは、高価なだけあっておとなしくて上品だと思っていたのですが、六階で放し飼いにしてみると随分印象が変わってきました。
物怖じせず堂々としていて図々しくさえ思えます。ハクサイを新しく交換したり床を掃いたりすると、必ずといって良いほど皆で寄ってきてついばみます。ひどい仔はゴミ袋に入っています。
以前ではとても想像すら出来ないことです。カナリヤさんはとっても元気ということです。

オカメインコのネネちゃん

2008年01月15日

今年に入ってか、みんなとてもよい子になってちょっと落ち着いてきたようです。
モモちゃんも包帯をあまりかまわなくなって少し安心しています。

オカメインコのネネちゃんが今まで水浴び場で水を飲んでいなかった事が分かりビックリしています。
何時も怖がってアミ戸にぶら下がっていたので餌を食べさせていたのですが自分で食べる様にしようと与えなくしたら餌は食べられる様にはなったのですが水を飲みにいけなかったので私達にねだる様になってしまいました。
止まり木の上の方に半月の水入れを掛けて練習中です。

なんでもない一日

2008年01月10日

近頃は取り立ててこれと言う事も無く、平穏な日々を過ごしております。

しいて言うならば、コシジロインコのコゲちゃんが少しサカリっぽくなってきた様な感じがします。
窓ガラスをふいていると、腕に乗ってきて少しずつ手のひらの方へ移動してゆき、最後には指先にお尻を押しつけて来る様になってきました。
冬来たりなば春遠からじでしょうか。窓ガラスを拭く間はそのまま手のひらに載せて遊ばせています。
こんなたわいもない毎日です。

新年の挨拶

2008年01月07日

皆様 明けましておめでとうございます。

お休みをしている間に色々な事がありました。
モモイロインコのモモちゃんの包帯をはずしたら、たった一日でまた囓られて包帯生活に逆戻りになってしまいました。
ヒメコンゴウインコのヒメちゃんは、止まり木を囓り切って下に落ちてしまい新しい物に取り替えても、一日はそこに止まる事が出来ませんでした。
又、バケツの中に落ちるのはセキセイインコの十八番だと思っていたのですが、なんとカナリヤまでバケツにはまってビックリしました。

そんなこんなでなんとか新年も始まり、小鳥たちも今まで静養組(フィンチ部屋のセキセイインコや、インコ部屋のモモちゃん)のため肩身の狭い思いをしてきたので、今年は良い年になることを願っています。

最後になってしまいましたが、皆々様のご健康とご多幸をそして小鳥の幸せをお祈り申し上げます。

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