2008年03月31日
今日で三月も終わりだと言うのにここ二・三日花冷えで、フィンチの中に入れてあったシルバ-文鳥の体調が悪くなってきています。
冬を無難に過ごす事が出来たのに、早く又暖かくなって元気になって欲しいと思っています。
卵を産んでいたカナリアがあきらめたらしくもう産まなくなりました。
何度産んでも、二日後には落とされて殻を食べられてしまっていましたから、いやになっのかもしれません。
『焼塩土ボレー』もきちんと入れているのですが、カナリアの卵はちょっと変わっているので皆が興味を持つのでしょうか。
2008年03月28日
モモイロインコのモモコちゃんは六階の生活にも慣れて、随分自由に飛び回る事が出来る様になってきました。
時々モモイロインコ独特の鳴き声に、側にいるセキセイインコやオカメインコがビックリして一斉に飛び回っています。
モモコちゃんは文鳥が側に居ることは気にならないらしく、仲良く一緒の止まり木に何羽も並んでいる所を見かけます。
ヒメコンゴウインコのヒメちゃんも、近頃少しですが飛べる様になってきています。
止まり木の掃除をする時に、無理矢理飛ばすようにしていたら、自分から飛んで一段下の止まり木に移る事が出来る様になりました。
そんな時手をたたいて「上手に出来たね。」と誉めています。でも慣れていないので少しの間しか出来なくて直ぐに、ハアハアと息が上がってしまいます。
そうなると下に落ちてしまいぼうぜんとしていますが、餌を付けてもらえると歩いてアミを登って食べています。
飛んで行ける様にならないと、とても大部屋での生活は無理ですので毎日練習をさせてはいますが、まだまだ先は長そうです。
2008年03月27日
本当春ですねえ。
昨日今日と、ミカヅキインコのルルちゃんがヒメコンゴウインコのヒメちゃんに、熱烈ラブコ-ルを送っているのですが、ヒメちゃんは何の事やらといった感じです。 ルルちゃんの甘えた声で鳴きながら羽根を広げて震わせている姿を、「この仔どうなってるの?」みたいな目でじっと見ているだけです。
大部屋では、ラブラブのアケボノインコのボノちゃんとキソデインコのカ-ル君(でもメスです。)が寄り添って時々餌をもらったりしています。
キングパロットのキンちゃんは、近頃『ペレメイト F6』と『HOTペレット F6』をよく食べているのを見かけます。
フィンチの部屋でもペレットをよく食べる様になって来ていますが、これは皆が換羽の時期に入って来ている為確実に栄養を採ろうとしているのかな。
とりあえず暖かくなって絶好調てことですかね。
2008年03月24日
どうやら、昨日カナリヤさんが卵を一つ産んだようです。
何故か皿巣では無く丸巣の中に、しかも一番下の巣でした。皆にかまわれたくなかったからなのか、よく分かりませんが卵を横に置いたまま座っていました。
前から巣作りをしていたのですが随分たっていたので遊びだと思っていました。上手に孵ると良いのですが。
カナリヤ達ですが、『小粒ヒマワリ』を食べているのではないかと思えるのです。
何時も小粒ヒマワリの容器に何羽もたかっていますし、アキクサインコロ-ズが食べたにしては、割った殻がとても多く錯乱しています。
脂っこい餌が大好きですから考えられると思っています。
2008年03月18日
昨日、モモイロインコのモモちゃんの包帯や足袋を脱がせたのですが、今朝になったら足の裏を囓っていたので、また足袋を履かせました。
すると、すぐにテ-プを取りヒモを解き一生懸命だったので、片足だけ履かせておくことにしましたが、脱がせた方の足をよく上げているようです。
昨日までは反対の足を上げていたのにと思い考えるに、今までずっと手袋をして角材を持っていたのを、今日から素手で持つ様になって手のひらが痛い様なものかもしれません。
又明日になって良くなかったら、両足に足袋を履かせてヒモをこま結びにしてみようと言うことになりました。
もう1羽のモモイロインコのモモコちゃんはきれいな足をしているのに、モモちゃん本当に可哀想。 足だけなのだからきれいに治りきるまで足袋を履かせておく方法を考えなければいけません。
随分暖かくなってきて、羽根が生え替わる時期になったのか、ここ数日カナリヤが、『ハイ・レッド』をよく食べる様になってきています。
他の仔達もこれから生え替わりのために、部屋中に羽根が落ちている様になると思います。そうなると、餌を少し高カロリ-にしてあげようとおもっています。
2008年03月17日
今朝、モモイロインコのモモちゃんが、足袋を脱いでしまっていました。土曜日の夕方に二度も履かせ直したのに昨日のうちに取ってしまった様です。
それで思い切って全部脱がせてみることにしました。大腿部の傷は治り羽根も生えていましたが、問題は脛から足裏にまだ新たな傷が残っている事です。
仕方なく応急バンを巻いておきました。
モモイロインコ二羽とヒメコンゴ-インコの三羽同時に大部屋へ帰る為にヒメコンゴ-のヒメちゃんを無理にでも飛ばして筋力を付けていますが、何分もう何年も飛んだ事がありません。
と言うか風切り羽をボロボロにする仔で飛べなかったのですが、羽根が少しずつ生え替わって来ている今が絶好のチャンスだと練習させています。とても臆病者ですが飛べる自信が付けば大部屋でやっていけるのではないかと思っています。
2008年03月13日
もう三週間位前から、毎日の様に水飲み場の水の中にたたずむカナリヤがいます。
始め見つけた時はビックリして急いで温風器の前に連れて行き温めていましたが、最近は暖かくなってきたこともあって、「又あんたなの。」て感じでそのままにして置いても大丈夫になってきました。
掃除をしていてもモップやほうきに乗って来てなかなかどいてはくれません。仕方なく手でつかんでも何の抵抗もしない仔で、本当に良いのやら、悪いのやらよく分かりません。
四月になったら、丸巣は全部取るつもりです。
先日フィンチの中に入っている、アロエを植え替えたところ若い新芽の所から食べ始めだしました。
美味しい所は本当に良く知っている物だと関心するばかりです。此処の仔達は葉の先から食べてくれるので、随分長持ちしますし、とにかくお腹の為になって助かります。
2008年03月11日
モモイロインコのモモちゃんは、この頃足袋を脱ぐのがとても上手になってしまい毎日脱いてしまっています。
足首の所を糸で蝶結びにしてその上からテ-プで止めているのですが、それをほどして脱ぐので困ってしまいます。今朝は午前中だけで二回も履かせました。
もう1羽のモモコちゃんはとっても元気にしていますが、まだ飛ぶ力が弱いので飛び回るのがゆっくりですが、一応思った所へは行くことが出来る様です。
もう1羽いるヒメコンゴウインコのヒメちゃんと、三羽揃って大部屋の方へ帰って行くのが、私の希望です。
2008年03月07日
新入りのモモイロインコのモモコちゃんは、ヒメコンゴ-インコのヒメちゃんや前から居るモモイロインコのモモちゃん達がいる止まり木に止まることが出来る様になりましたし、餌もバリバリ食べる事も出来ます。
後は思う所へ飛んで行ける様になれば大部屋の方へ移すことが出来ます。
自由に飛び回れる筋肉を付ける為にはまだ二・三ヶ月掛かりそうなので、それまでに何とかモモちゃんの包帯が取れる様になればと思っています。
コガネメキシコインコのコガネちゃんの卵が数日前誰かに食べられてしまって、それ以来巣箱に入っている時間が短くなり、常に出たり入ったりを繰り返しています。
可哀想ですがこれも大部屋生活の弱点なのかもしれません。
2008年03月05日
今朝、新しくモモイロインコのモモちゃんが、仲間入りしました。
前から家に居た仔と同じ名前なので、新しい仔はモモコちゃんと呼ぶことにしました。
モモコちゃんは余り慣れていないと言われていたのですが、結構良く慣れていて三十分もすると、飛んでいても私の頭に着地する様になりましたし、餌の掃除をしている間はずっと膝に乗って居ることもできました。
でもその間に、下を向いたらあごを噛まれてしまいましたけれど、血が出る程でもなかったですし、その後もづっと肩へ移動して餌掃除が終わるまで乗っていてくれましたから、六階での生活には直ぐに馴染んでくれることでしょう。
他のスタッフの子も顔を近づけて鼻を噛まれていました。お話も色々出来る様ですし、モモちゃんもモモコちゃんが気になるらしく、近くまで行って首を振っていました。
まだ初日ですから怖いばかりかもしれませんが、しばらくして思い道理に飛び回れる様になれば良いと思っています。