定休日明けの順次ご対応となります

いつもの所に居てくれないと、心配しちゃうよ

2008年05月31日

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今日も、モモイロインコのモモコちゃんと、セキセイインコバイオレットの夫婦は、ラブラブで、くちばしの挨拶から始まって、最後にはモモコちゃんの背中に乗って、腰を振り続けモモコちゃんに叱られるバイオレットのだれでも君でした。

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1羽ちょっと心配なセキセイインコのメスがいます。もう随分年を取っていて、メスの数が少ないのに、誰にも相手にしてもらえない仔なのですが、いつも朝掃除の時には、窓辺でべったりと寝そべって居るのですが、昨日は見あたらなくて、何処へ行ったのかと三人で捜していると、以外にも元気に止まり木で、羽づくろいをしていました。
始めは皆、下の方ばかり捜していたので、全然見付けらなくて、狐につままれた様でしたが、一安心でした。

今日は、窓辺に居てくれたので「何時も、此処に居ないと心配するから、やっぱり此処に居てくれないとね。」と声をかけると、誰かが「元気にしていて、叱られるのはおかしい。」と代弁をしてくれました。 「それはそうだけど、何時もここに居るのに、居ないと心配するよ。」と言いながら掃除を続けました。

セキセイ部屋は、とっても平和

2008年05月28日

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セキセイ部屋の大型インコが、引越をしてからセキセイインコは勿論、余り関係ない様に見えていた文鳥さんも、随分のんびりと過ごして居る様に感じられます。

一番せいせいしているのは、オカメインコ達かもしれません。今まであまり止まった事のない窓側の止まり木で、仲良くラブコ-ルをする姿を目にします。 そんな姿を見ると、平和になったんだなと思います。

そんな事を全然感じないのが、アキクサインコロ-ズ達で、いつもの調子で床をチョコチョコ歩きながらじゃれ合っています。

モモイロインコのモモコちゃんは、いじめっこが居なくなったにもかかわらず、餌掃除の時まだ頭に乗ってきます。「もう乗らなくていいんじゃない。」と言うと、スタッフの子が「手乗りだもん。」と答えてくれます。「なあるほど、そうだったね。」と、独り言を言って納得。

そんな、こんなで、しばらくすると、ヒメコンゴ-インコのヒメちゃんが出戻って来て引越騒動は、落ち着く予定です。

大部屋へ入れないモモコちゃん

2008年05月26日

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セキセイ部屋に入っている大型のインコを、大部屋へ戻してみました。
元もと大部屋の住人だったモモイロインコのモモちゃんは、何の問題もなく生活出来るのですが、同じ種類のモモコちゃんは、ズグロシロハラインコのカブちゃんと気が合わなくて、元のセキセイ部屋へ戻りたくて、アミ戸にしがみついたまま全然動けなくなってしまいました。
仕方なく元のセキセイ部屋へ入れると、相棒のセキセイインコのオスが飛んできて、くちばし同士で挨拶をしたり背中に乗ったりと、戻ってこれた事を大変喜んでいて、この先大部屋へ入れる事はなさそうです。

一番体の大きなヒメコンゴウインコのヒメちゃんは、カブちゃんとは大丈夫だったのですが、コガネメキシコインコのコガネちゃんとクロカミインコのクッピ-の仲良しコンビに付きまとわれて、悲鳴を上げていました。 ヒメちゃんは体は大きくても、気がとても小さくて大部屋生活には向きませんでした。

ミカヅキインコのルルちゃんは何とか生活出来そうです。でもセキセイ部屋で使っていた止まり木をもっての引越になってしまいました。このまま上手く生活してくれる事を願っています。

嬉しい、気に入ってくれたんだ

2008年05月21日

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昨日の、造花で飾った皿巣を朝一番に見に行くと、何と一つだけですが気に入ってもらえた所が、あったのです。思わず「気に入ってくれた。」と巣の上に乗っていた三羽のサファイヤに声を掛けたら、逃げられてしまいましたが、これで自信がもてました。 しばらくすれば他の仔達にも、絶対に受け入れられるはずです。 入り口からは一番奥の皿巣にサファイヤは乗っているのですが、手前の二つには錦華鳥とカナリアさんが、来てくれるのではないかと思います。 この二種類は共に飼い鳥で、結構人間を気にしないので、大丈夫ではないかと思うのです。 どんどん想像が膨らんでいる様に思われるでしょうが、ここまででこれ以上の事は思っていません。 でも早く三つの皿巣の上で、皆がマッタリしている姿を見てみたい。

こんな感じでどうかしら

2008年05月20日

昨日、フィンチ部屋に皿巣を置いてみたのですが、植木鉢の上に皿巣を乗せただけなので背が低すぎて、あまり気に入ってもらえなかったので、皿巣の周りから造花ですが飾って、上から丸見えでは無いようにしてみました。

私的にはとても気に入っているのですが、何にせよ使うのが小鳥達なものですから、「何、これは。」と、言われそうな気もします。 明日掃除をしに行くと分かりますが、少しだけ期待をしています。

床に置いているのはまずいよね。でも馴れれば平気になるかも、それしかないのだから。 造花で飾ったのは、葉を取られ無いようにしたいのと、フンで汚れてもきれいに洗い流せるから、いいんじゃないかなと思ってです。 ただのんびり休息出来ればよいので、こんな感じでどうかな。

兄弟って良いね

2008年05月17日

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しばらくの間、フィンチの中に入れていたアキクサインコ・ロ-ズを、元に戻して久しぶりに兄弟再会となりました。 すると直ぐに兄弟だった三羽が、しきりにご挨拶をして団体行動を取っていました。
「さすが、全然忘れて無い。いいよね兄弟は。」と話掛けてやりました。

十姉妹の兄弟三羽もいますが、何時も一緒に並んで座っています。巣作りも一緒にやっていますが、メスもいるのに卵は産みません。 もっともその方が都合は良いのですが。

ロ-ズもほとんど同じ様な所でウロウロしています。喜んでいるのだろうと、勝手に解釈しています。 でもいつも床を歩いて居ることが多いので、十分注意をしていないと、踏みつぶしてしまいそうで、ちょっと怖いのですが。

手乗りだと言うことを忘れないで

2008年05月15日

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手乗りの仔を、何羽も入れているのですが、この頃手乗りなのだという自覚が無くなっている仔達が増えて居る様に思います。
手乗りの仔はやはり、部屋に入っていったら挨拶に肩や頭に、乗って来てくれると嬉しいのですが、余りにも自由な時間が長すぎるのか、馴れが今一だった文鳥さんや、セキセイインコの一部の仔達は、全然来てくれなくなってしまいました。 止まり木でマッタリしている所へ、手を差し出しても全然知らんぷり、私は手乗りじゃ無いから。て感じになってしまっている仔もいます。

勿論、全然忘れずに手乗りのままで居てくれている仔も沢山いるのですけれど、私が欲張りなだけかもしれません。 体が大きめな仔は、忘れた仔はいません。きちんと毎日挨拶に来てくれています。

本当は馴れすぎてづっと付いて歩かれても困るのでしょうけれど、なんと贅沢なことを考えて居ることか、本当にまったくもう。

意外と頑張ってます

2008年05月14日

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少し前から、フィンチの部屋に二~三十センチの背が低い木を四本入れて、小鳥達に楽しんでもらっています。

以前は直ぐに、葉をむしり取られて枝だけにされてしまって、気の毒な感じになってしまいました。それで戸外で一年育てて、新芽が出てきたので又、入れています。 お茶の木と木イチゴです。細い枝に楓鳥などが何羽も羽根を休めている姿は、とても心和むものがあります。 見ていても飽きることがありません。
今年は葉をむしるのが遅いので木達も頑張って、私達が少しでも長く楽しめる様にしてくれているのだと感謝しています。

いつまでも、いっしょ

2008年05月07日

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お店をやめるまで、三十数年間小鳥店をやって来た中で、何羽もの、とても気に入った鳥達がいました。 しかし、商品として世話をしていたので、お客様に気に入っていただけると、全て売却してきました。
その都度寂しく、心惹かれる思いをしてきました。

昔はオ-ム等ほとんどが、野生のものを構えて来ていたので馴れていないことが多く、お店に来てから徐々に馴らしていました。 良く馴れて、おしゃべりも出来る様になってくると、売れていってしまい、とても残念な思いをする事が何度もありました。

今はずっと居てくれるので嬉しく思っています。長く飼ったことがないので分かりませんが、お互い気持ちが分かるようになってきて、友達同士の様になれると思っています。
今でも結構考えている事を読まれていることがあって、苦労する事もあります。

今日はヒメコンゴウインコのヒメちゃんが掃除の後半に、「お母さん。」を連発してくれていましたから、返事を何度も繰り返していました。
こんなやりとりが嬉しくて、何時までも続けられるのがいいのです。

どうしても、巣が欲しい

2008年05月01日

フィンチ部屋の、巣を取り外してから、どうしても部屋全体がフンで汚される様になりました。 巣が無くなってしまい、落ち着ける場所を探しているのでしょう。 なかには、餌が入れてある半月の中で一日を過ごして居る仔もいるようで、餌掃除の時に半月の中がフンで汚れる様になってきました。 それに半月の中の餌が食べられないのか、減っていかなくなりました。

近頃は、『カナリーシード』の減りも随分少なくなり、『粟玉子』や『粟米玉子』を好んで食べているようです。 これは換羽の時期に入っている仔が多くなって来ているせいでしょう。

大部屋のキングパロットのキクちゃんのいたずらが、増々はげしくなってきています。
部屋中白菜のかじりりカスと、植木鉢からほうりだした土で、いっぱいになっている日々が続いています。元気が一番だけど、ちょっとやり過ぎじゃないかな。

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