定休日明けの順次ご対応となります

ちょっと、覗いちゃいました

2009年12月28日

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成長した文鳥のヒナ

セキセイインコのお家がとっても気になるので、ちょっと覗いてみたのですが、いつも載せている黄色ハルクインのキ-スケくんと、チャバナちゃんのペア-の他に、並セキセイインコのダサコちゃんと、黄色ハルクイン・オスのペア-に三羽のヒナが孵っていました。

それ以外に水色オパ-リンのペア-にも、ヒナが三羽程孵っていました。 キ-スケ君とチャバナちゃんのヒナを手乗りにしたいと思っていたのですが、お正月休みに掛かってしまうので、お休み明けに考えたいと思っています。
もう一つ、とっておき情報ですが、アキクサインコ・ロ-ズのアキちゃんが、今朝からセキセイ用の巣箱に入っています。 とっても楽しみなんです。

最後になりましたが、皆様お体に気を付けていただいて、新年が良い年である様お祈り申し上げております。

私の所にもクリスマスプレゼントが届きました

2009年12月25日

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今朝バードルームへ行って、黄色ハルクインセキセイのチャバナちゃん家をのぞくと、諦めていたヒナが一羽孵っていました。
諦めていただけに嬉しくてつい「あれ、何か卵が一つになっていて、五羽居る様に見える。」と、チャバナちゃんがちょっと出掛けた隙に大騒ぎです。 最後まで残っている卵は孵らない様で、入り口の所に少し糞に汚れて置いてありました。 この仔は無理だなと感じます。

でも始めての子育てで、自分の卵を五個と托卵を二個の七個の卵を抱いて、五羽のヒナを孵したので、表彰ものだと思っています。 一番大きい仔は、プリップリで羽根を付けたら親鳥と代わらない程に成長しています。

他のケンソン・オスとバイオレット・メスのペア-も、揃って白菜を食べに来ていたので、ひょっとしたらヒナが孵っているのではないでしょうか。
とにかくこれからは、嬉しい報告が増える事でしょう。

セキセイのヒナは今朝変化が有りませんでした

2009年12月24日

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仲良しキ-スケ君とチャバナちゃん夫婦

黄色ハルクイン・セキセイのチャバナちゃん家のヒナが順調に孵っていたので、今朝はきっと五羽になっていると思っていたら、なぜか変化が有りませんでした。

お母さんのチャバナちゃんとお父さんのキ-スケ君は二羽揃ってヒナに餌を食べさせていました。

四羽のヒナだけで手一杯なのか、卵がお母さん体からこぼれ出てお尻の後ろからのぞいていました。 最初のヒナはもう随分大きくなってきています。 二・三日もすれば羽根が生えてきそうな感じです。

私達をはじめ、色々な仔がダンボ-ル箱の巣をのぞきにやって来るので、なかなか落ち着いて子育てに専念できないかもしれませんが、頑張って育ててもらいたいと思っています。 きっと他の巣でもヒナが孵っているかもしれませんねぇ。

やったぁ~、セキセイの預かり者のヒナが孵ったよ

2009年12月22日

昨日の時点で黄色ハルクインペア-のヒナが、三羽孵っていました。
私は昨日、同時に二羽のヒナが孵ると予想していたので、朝の掃除の間中気になって、何度もお母さんのチャバナちゃんに、「もう一羽孵った。」と声を掛けていましたが、ヒナが孵った様子はありませんでした。
「明日までは可能性があるから、明日の朝になったら孵っているかもしれない。」と頑固に主張していました。
今朝、なかなか見せてもらえなかったのですが、孵っていたのが判ってルンルンです。 何と言っても、ルチノ-・オスとアルビノ-メスの仔ですから、名前はクリ-ムちゃんと決めています。

その後フインチ部屋の掃除に取りかかると、観葉植物の根元に錦華鳥の卵を発見して、またまた大喜びでした。 一羽でも良いので孵る事を楽しみにしています。

ヒナが孵りました

2009年12月19日

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写真は生後1~2日の文鳥さんペアーの雛

今週に入りシナモンパイド文鳥と、黄色ハルクインセキセイの巣でヒナが一羽づつ孵りました。

文鳥さんの所は日曜日に、セキセイさんは木曜日に一羽孵り今日に至っております。 文鳥さんの所は卵が六個有ったのですが、孵化したのは一羽だけなので、残りの卵はだめだと思います。
スタッフの子にも「文鳥さん家は、一人っ子政策なんや。」と言われましたが、セキセイさん家は多分もう少し孵るのではないかと思っています。

セキセイインコさんは、今年の春に若でやってきた黄色ハルクインのチャバナちゃん・メスとキ-スケ君のペア-ですから、ヒナも黄色ハルクインが孵ります。 でも他の仔が産んだ卵(ルチノ-・オスとアルビノ-・メス)も二つ入っているので、その卵も孵る可能性もあります。
チャバナちゃんは全部で七個の卵を温めているので、よく体の下から卵が三個程はみ出ていることがあります。 ダンボ-ル箱の中で温めているので、私達はとても見やすくて嬉しいのですが、他のセキセイさん達も訪問して、入り口の所で陣取っているのが見うけられます。

セキセイさん家は大家族になりそうです。 いっぱい孵ったヒナを早くもみもみしたいと思っています。

モモちゃんが便秘気味で困ります

2009年12月18日

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モモイロインコのモモちゃんは普段とってもよい仔で、声掛けに合わせて首を上下左右に振って踊ってくれたり、床をペタペタ歩いているので、腕を差し出せば直ぐに乗って来てくれます。

そんなよい仔のモモちゃんが、この頃横を歩いているだけで、足を攻撃してくる事があります。 皆で「ちょっと便秘気味になってきたのかなあ。」と、話しています。 この便秘は、決して本当の便秘ではありません。

繁殖期独特の興奮気味のことで、以前卵を一個産んでいるのですが、その時の様子がまるで便秘が治ったかの様に、卵を産み落としても振り返る事もなく、何事も無かったかの様に歩いて行きました。 卵を産んであんなに興味を示さなかった仔は居ませんでした。
普通どの仔も卵を産んだ後は、くちばしで卵を動かしてみたり、側に寄り添っていたり、自分が産んだ自覚があるものです。 モモちゃんにはそれが全然有りませんでした。

そんなモモちゃんだから横を歩いた時に、イラッとして足を攻撃する程度で済んでいるのでしょう。 先日もスタッフの子が、「モモちゃんを診察したけれど、卵が有るようにみえなかったよ。」と言っていました。

このまま卵を産まないかもしれませんが、真冬に向けてすこし大きくなってきました。 ただ力が有り余っているだけかもしれません。

巣として認識してもらっていました

2009年12月17日

フィンチ部屋の温風器の上に置いた丸巣を入れた箱は、巣として見てもらえました。 翌朝行ってみると、桜文鳥さんが中に入っていました。

それ以外にもシナモン文鳥さんと、アキクサインコ・ロ-ズのオトメちゃんが、サクラちゃんが留守の間に入って居心地を確かめていましたが、目敏く見つけたサクラちゃんに追い払われていました。

オトメちゃんも寒くなって暖まりたいのかもしれないと思い、セキセイインコ・オカメインコの部屋で見捨てられていたダンボ-ル箱を少し手直しして、中に皿巣と新聞紙を詰めフインチ部屋の温風器の上に並べてみました。 一時間もするとサクラちゃんペア-が、こっちのお家の方が良いかもと、のぞきにいっていました。
最初に置いた大きな丸巣を入れたお家が、オトメちゃん用になると良いなあと思って見ていたのですが、まだサクラちゃんも迷っているようで、なかなかオトメちゃんが近づく事が出来ません。 サクラちゃんが決まれば後は上手くいくのではないでしょうか。

暖房機の上に丸巣を一つ置きました

2009年12月15日

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フィンチ部屋のシナモンパイド・ペア-が、卵を温めているのをうらやましく思っている桜文鳥ペア-が、掃除をしていると何時も、暖房機の上に置いている餌入れの上の紙を頭で押し上げて、餌入れをのぞき込んでいる姿を見かけます。
今日も相変わらず、紙を頭で押し上げていたので、「此処に丸巣を置いてみようか。」と言うと、直ぐにスタッフの子が作って置いてくれました。

文鳥さん達は皆興味津々で、側の止まり木からのぞき込んでいましたが、しばらくすると誰もいなくなってしまいました。

午後になって思えば、丸巣に興味があったのでは無くて、回りに詰めていた新聞紙に興味を持っていたのではなかったのかなと、考えるようになってきました。

新聞紙をちぎって、巣材にしたかったのかもしれません。 本当の事は明日になれば、わかるでしょう。

大変な事をしてしまいました

2009年12月11日

今朝バ-ドル-ムの掃除に行くと、止まり木に付けていたセキセイインコの巣箱を、左右逆に置いてしまっていました。

昨日私が掃除をした後に、止まり木をてれくれ(反対の意味)に置いてしまっていたのです。 置く時に、向きを考えたはずだったのに、思い出したのが巣箱を付ける前に置いていた時の方向だったようです。

巣箱の中に卵が有ったはずなので、「まさかと思うけど、ゴマメちゃん(並セキセイ・メス)と、シロハナちゃん(キイロハルクイン・メス)が反対に入ってないよね。」と言いながらそっと巣箱の下の扉を開けて確認すると、そのまさかで反対に入ってしまっていました。 正しい位置に直して置けば大丈夫かもと思い、戻してみました。

暫くするとゴマメちゃんが巣から出てきて異常に気が付き、二つの巣箱の上を行ったり来たりしながら、「あれ、私今こっちから出てきたよねえ、どうなっちゃったの。」とオスのルチノ-・いばりんぼ君に話し掛けていました。
まだシロハナちゃんは入ったままなのに、ゴマメちゃんが入っていったので喧嘩にならないか心配でしたが、一向に鳴き声はしません。 大丈夫なのか心配なので、そっと巣箱の下の扉を開けると、やっぱりとっ組合いになっていました。 どうして声も上げないで喧嘩が出来るのか、鳴いた方が負けになるのか、床に転げ落ちても声を上げることなく、絡み合って離れません。 二羽を引き離すのが大変でした。

本当に申し訳の無い事をしてしまいました。
巣箱から卵も一緒に落ちてしまいましたが、割れることはありませんでした。 でも、起きあがりこぼしの様にフワ・フワ・フワと揺れ動いたので、卵は死んでしまっていた様に思います。

考えて置いたのに間違えてしまっては困ったものです。
これからは、しっかり確認をしなくてはと思っています。

我慢の日々が続きます

2009年12月09日

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バ-ドル-ムの中が巣箱だらけになって、あちこちで卵を産んでいる気配がします。
フィンチ部屋のシナモンパイド文鳥さん家と言い、セキセイインコさん家は最低でも六軒は、卵が入っていると思われます。

野次馬根性が旺盛な私としては、そのお家のペア-が誰で、卵が何個になったのか非常に気になるところです。
毎日前を通る度に、真面目に二温めているかなあ、卵の色は少し黒ずんで来たのかなあと、うずうずします。

あぁ~これからが私にとって一番つらい日々はもしれません。
一番最初に孵る予定はシナモンパイド文鳥さん家なので、なるべく驚かせない様に気を遣って掃除をしています。

表札を揚げる前に取られました

2009年12月08日

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セキセイインコの巣箱を、昨日の掃除の後に増やしました。
付ける場所が無いので、以前付けた巣箱の上の空間に付けました。

アキクサインコ・ロ-ズもお家を探していたので、ボタン用の巣も一つ付けました。
セキセイインコにボタンの巣を使われると困るので、「ボタンの巣に表札を付けとこうか。」と私が言うと、スタッフの子が「その前に字を教えないと。」と笑ってました。
「そうだね。」「教えて、皆に分かり易いように表札を揚げてもらおう。」と言うと、「私達も分かり易くて助かるねえ。」そんなたわいもない話しをしながら付けていたのですが、今朝行ってみると案の定セキセイインコのペア-に取られてしまっていました。

しかも、昨日巣箱を増やす前に卵を産んでいると思っていたペア-まで新しい巣箱に引越をしていました。 新しい巣箱を上に付けたのが良くなかったのかと思い、仕方なく五個の巣箱を全部取り外して上下の空間も出来る限り取り直して、卵が入っている巣箱を上に付け直してみました。

これで上手くいくはずでしたが、そんなにすんなり行きません。
暫くすると、上下の空間が空いたせいかセキセイインコの親達が、元の巣箱の位置に有る下の巣箱に戻ってしまいました。

これ以上巣箱を移動させるのも大変ですし、卵をそのままにして置く事も可哀想なので、卵だけ手を触れないように(卵に人の匂いが付く事を嫌うので)移動させて、様子を見ることにしました。

「これで親鳥達が巣箱を替わる様だったら、その時は諦めよう。」とスタッフと話しながら掃除をしていたのですが、どちらの巣にしようかと迷っているようです。

まずはセキセイインコ達がしっかり決めてくれなければ、ロ-ズは巣をもらう事が出来ないので、出来れば卵の入っている巣に決まって欲しいと思っています。

スタッフのお家のワンちゃんはアヒルでした

2009年12月03日

以前書いた事があるのですが、スタッフのお家で飼っているワンちゃんが弊社のグリンフ-ドが大好きで余りにもよく食べるので、今度はドックフ-ドの代わりになる様にとペレダックを与えたところ大変気に入ってくたそうです。

「家の仔は今まで犬だと思っていたけれど、実は犬の皮を被ったアヒルだったわ。」と掃除をしながら話してくれました。 ペレダックを一度食べさせてからは、袋を見るだけで目の輝きが違うそうです。 「余りにも喜んでくれるので買わずにはいられない。」との嬉しい言葉でした。

「道理で、ギャワ・ギャワ言うと思っていたら、アヒルだったからだよ。」と言っていたので私も「アヒルもお留守番が上手だから、一緒だねえ。」と言うと、「そうなの、アヒルも番犬の様になるの。」と聞かれ、「以前我が家に居たアヒルは、誰か知らない人を見ると、ギャワ・ギャワ騒ぐので、お客さんだと直ぐに分かったよ。」と説明しました。

本当にアヒルさんはお利口さんで、一人で散歩に出掛け川を下って行っても、ペタペタ帰って来る仔も居るそうです。 アヒルさんの歩く姿を思い出しても、顔がほころびます。

カナリヤさん達はとっても元気そうです

2009年12月02日

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バ-ドル-ムの掃除を大部屋から順番にやってきてフィンチ部屋まで来ると、カナリヤさん達が競って囀っています。

『オーストラリア小粒ヒマワリ』を食べさせるようになってから、とっても元気で年を取ることを忘れている様に見えます。 少し遠目に見ると、まるで今年の仔の様につやつやの羽根で、胸を張って囀っています。

去年より羽色も鮮やかで、より赤くなっている様に見えます。 これは親の欲目かもしれません。

でも、お店でカナリヤの販売をしていた頃の、同じ年齢になったカナリヤと比べると、今年は格段に元気が有る様に見受けられて、とっても嬉しいです。 大声を張り上げて、あちこちで囀ってくれるので、目尻が余計に下がります。

シナモンパイド文鳥のペア-にも、オ-ストラリア小粒ヒマワリを食べて元気なヒナを孵して欲しいと密かに願っています。

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